就職浪人中の鈴子(蒼井優)は、アルバイトをしながら実家で暮らしていた。彼女は仲間とルームシェアを始めるが、それが思いも寄らぬ事件に発展し、警察の世話になる。中学受験を控えた弟(齋藤隆成)にも責められ家に居づらくなった彼女は家を出て、1か所で100万円貯まったら次の場所に引っ越すという根無し草のような生活を始める。(Yahoo!映画)
映画「百万円と苦虫女」を観ました。
なんとなく気になっていた映画ですが、2008年製作の映画とは。
蒼井優の主演ですが、蒼井優、いいですね。
役柄に共感できるかできないか、けっこう別れるような気がするんですが、私は共感しちゃうな〜。
職場の飲み会とかで居心地の悪そうにしてる姿とか、そんな自分が嫌だなと思ったり、いや、それがいいんだと揺れてたり。
海、山、街と、3カ所での生活を描いてますが、それぞれのエピソードも面白かったです。
ラストへのもっていき方や、最後の最後、終わり方も、よかったな。
全体的に丁寧に描かれていたような気がします。
うーん、よかった。
あぁ、そういえば、私は、この映画のタイトルが「百万円と芋虫女」だとずっと思い込んでました。
映画を見終わるまで気がつかなくて、なんで「芋虫」なのよ〜とか思ってたり。
芋虫はないよなー。
「苦虫」ですね。納得です。
ジャンヌ・ダルク
百年戦争下のフランス。英国軍に両親を殺され、親戚のもとに引き取られたジャンヌ。ある日教会で神の声を聞いた彼女は、自分が神の使者であると確信する。やがて成長した彼女は、王太子に認められフランス軍を指揮。彼女の存在で軍は息を吹き返し、闘いは奇跡的な勝利を収めるが…。(Yahoo!映画)
映画「ジャンヌ・ダルク」を観ました。
ほとんど映画が公開していたことすら知らなかったんですが、1999年公開、リュック・ベッソン監督の映画でした。
ジャンヌ・ダルク役のミラ・ジョボヴィッチをはじめ、ジョン・マルコビッチ、ダスティン・ホフマンなど豪華、なのかな、出演者です。
いわゆる歴史モノっていうんでしょうか。
ジャンヌ・ダルクの一生を駆け足で描く、みたいな感じのストーリーです。
ざっとネットの評判とか見てみると、あんまり評判良くないんですが、私は、けっこう面白く思えたな〜。
なにしろ、ジャンヌ・ダルクのことをほぼ知らなくて、当時のこともほぼ知らず、宗教観もほぼわからず、の状態だったので、なんだか興味深く、勉強になりました。
勉強になっただけじゃなくて、物語もけっこう起伏があって面白いと思ったな〜。
ジャンヌ・ダルクを単なるヒロインとして描いていないところもよかったです。
宗教というか、神に取り憑かれたというか。
共感はまったくできませんが、周りの空気を含め、こういう歴史が積み重なってきたんだなーというか。
ちょっと黒澤映画のような映像だったり。
これは勘違いかな。
またこういう面白い歴史モノの映画が観たくなりました。
この世界の片隅に
1944年広島。18歳のすずは、顔も見たことのない若者と結婚し、生まれ育った江波から20キロメートル離れた呉へとやって来る。それまで得意な絵を描いてばかりだった彼女は、一転して一家を支える主婦に。創意工夫を凝らしながら食糧難を乗り越え、毎日の食卓を作り出す。やがて戦争は激しくなり、日本海軍の要となっている呉はアメリカ軍によるすさまじい空襲にさらされ、数多くの軍艦が燃え上がり、町並みも破壊されていく。そんな状況でも懸命に生きていくすずだったが、ついに1945年8月を迎える。(Yahoo!映画)
映画「この世界の片隅に」を観ました。
とても話題になっていて、映画賞もけっこう受賞されていたかと思います。
周りでもすごく評判が良くて。
そんなこんなで、めちゃくちゃ期待してました。
だがしかし、映画を見終わったあとは、なぜかちょっと物足りなさを感じちゃったんだな〜。
たぶん、めちゃくちゃ期待しすぎてたんでしょう。
ストーリーの起伏があまりなく、展開も想像通りだったからなのかもしれません。
お話は、確かに面白いです。
市井の人々の暮らしの描写が淡々と続きます。
もしかして今の暮らしと同じようなところがあるのかもしれません。
上空から見れば、きっと、今の暮らしとそんなに違いは見られないでしょう。
嫌なことがあって、嬉しいことがあって、やりきれないことがあって、幸福感に満ちて。
そんな暮らしを否応なく破壊していく戦争。
誰が決めたんだか知らないけど、抗うこともできずにただただ巻き込まれていく。
まさに、世の中が悪くなっていく。
それでも、上を向いて生きていく、前を向いて生きていく。
そんな人々の姿を淡々と力強く描いてます。
確かに面白い。
って、こんなことを書いていると、ホントに傑作だな〜、いやいや面白かった。
という気にもなってきました。
人々の生活を丁寧にいきいきと描いたこの作品。
確かにとってもよい作品だったと思います。
チャップリンの黄金狂時代
アラスカの金鉱が発見され一攫千金を夢見る人々が押し寄せていた頃、ひとりぼっちの探鉱家チャーリーは、猛吹雪に襲われ、一件の山小屋に転がり込んだ。だが、そこにいたのは、指名手配中の凶悪犯ブラック・ラーソンだった。ゴールド・ラッシュに湧くアラスカを舞台に、人間たちの剥き出しの欲望を、絶妙なギャグと卓越したストーリーで描く。 (Yahoo!映画)
映画「チャップリンの黄金狂時代」を観ました。
これまたすごく面白かったな〜。
チャップリン、気になりつつも、有名作品を数本観ただけだったんだよな〜。
って、これも有名作品ですが。
1925年公開された作品のようです。
びっくりです。
たぶん、そんなに批判的な要素?はないコメディーですが、物語が面白い。
いまふと言葉が思いついちゃったんですけど、ペーソスがあるっていうんでしょうか。
しんみりとした哀れさ、じゃないから違うか。
ともかく、チャップリンの動きだけで面白くて。
大雪の場面が多いんですけど、よくこんな映像撮れたな〜とか。
すごいな、チャップリン。
マスク
小心者のスタンリーはひょんなことから不思議なマスクを拾う。家に帰り何気なくそのマスクを着けたとたん!猛烈な竜巻と共に彼の中のもうー人の自分《マスク》が現れた。そして彼は《マスク》の力を借りて、ー目惚れしたクラブ歌手、ティナにアタックするのだが……。(Yahoo!映画)
映画「マスク」を観ました。
1994年の映画で、当時、大ヒットしていたような気がするんですが、観る気はしなかったな〜。
という「マスク」。
これまた面白かった。
ちょーくだらないようなコメディーですが、なんだかよかったです。
って、観てから10日くらい経って、ほとんど内容忘れてしまったんですけど。
キャメロン・ディアスがいきいきとしていたなー。
ブラック・スワン
ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナ、ニナ(ナタリー・ポートマン)は、踊りは完ぺきで優等生のような女性。芸術監督のトーマス(ヴァンサン・カッセル)は、花形のベス(ウィノナ・ライダー)を降板させ、新しい振り付けで新シーズンの「白鳥の湖」公演を行うことを決定する。そしてニナが次のプリマ・バレリーナに抜てきされるが、気品あふれる白鳥は心配ないものの、狡猾(こうかつ)で官能的な黒鳥を演じることに不安があり……。 (Yahoo!映画)
映画「ブラック・スワン」を観ました。
面白かったです。
最後まで緊張感が続いて、最後の最後がホントのクライマックスみたいな。
大まかなストーリーは、観る前から想像できちゃうし、概ねその想像通りの展開だったんですけど、最後まで見せちゃう。
素晴らしいですね。
暗くて怖い、といえば、そうなんですが、なんというか頂点を極めるってこういうことなのかしらん。
とか思ったり。
特に、芸術とかそういう方面って生半可な覚悟、思いでは突き抜けることができないんだろうな〜。
こういう映画を観ると、やっぱり自分はこういう覚悟をもって演っているような方々が好きなんだろうな〜。
とか思ったり。
にしても、主役がナタリー・ポートマン、悪役的な存在のウィノナ・ライダー。
私、20年前の彼女たちの姿で頭が止まっていたので、ちょっとビックリでした。
そう言われなければ、ぜんぜん気がつかなかったな〜。
ゴーストバスターズ
ピーター(ビル・マーレイ)、レイモンド(ダン・エイクロイド)、イゴン(ハロルド・ライミス)は、ゴーストバスターズを名乗って幽霊退治業をスタートさせる。次々と幽霊を退治して注目を浴び有名になっていくゴーストバスターズ。一方、門の神ズールと鍵の神ビンツが人間の体を利用して融合を果たそうとしており、これが実現すると悪魔が世界を支配する危機的状況に陥ってしまうのだが……。(Yahoo!映画)
映画「ゴーストバスターズ」を観ました。
2016年のリブート版ではなく、1984年に公開されたものです。
1984年といえば、高校生の頃かなー。
ヘビメタに足を突っ込んだくらいの頃かもしれません。
この映画、めちゃくちゃヒットしたので、存在は知っていましたが、当時は、さっぱり見る気がしなかったな〜
ということで、30年を経て初めて観ました。
けっこう面白かったです。
1980年代の街並みとか空気も懐かしかった。
なんだか平和な感じがよかったなー。
ダン・エイクロイドやシガニー・ウィーバーが出演しているってことも知らなかったので、ビックリでした。
気楽に2時間を楽しく過ごす、映画ってそういう側面もあるしなー。
よかったです。
にしても、これのリブート版って成功したのかなー。
ダークナイト ライジング
ジョーカーがゴッサム・シティーを襲撃するものの、ダークナイトが死闘を繰り広げ彼を撃破してから8年後。再びゴッサム・シティの破壊をもくろむベイン(トム・ハーディ)が現われ……。(Yahoo!映画)
バットマンのダークナイトシリーズ最終話「ダークナイト ライジング」を観ました。
これは面白かったな〜。
というか、このシリーズそれぞれ見応えがありました。
それぞれ単独で観ても面白いですが、最終話で一応これまでの謎というか伏線というかが収束されてるところがよいです。
164分という大作ですけど、そんなに長いとも感じなかったかもしれません。
なんというか、パロディー的な要素はほぼ皆無で、おちゃらけてもいません。
で、ひとつの街が占拠されて、核爆発で消滅しちゃうという危機。
ひねくれている私とか、そんな設定だけで興ざめしちゃったりするところですけど、なんだか最後までドキドキしつつ観ちゃったり。
アクション・シーンは派手ですが、なんとなく全体的に抑制されている印象があって、そこがまたよいです。
なにより、ストーリー展開にスピード感があって、メリハリが効いてるような気がします。
ラストとか、一応、二重のどんでん返しになるのかな、があったりして。
その最後の最後、終わり方がよかったな~。
ともかく、面白かったです。
ダークナイト
悪のはびこるゴッサム・シティーを舞台に、ジム警部補(ゲイリー・オールドマン)やハービー・デント地方検事(アーロン・エッカート)の協力のもと、バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪撲滅の成果を上げつつあった。だが、ジョーカーと名乗る謎の犯罪者の台頭により、街は再び混乱と狂気に包まれていく。最強の敵を前に、バットマンはあらゆるハイテク技術を駆使しながら、信じるものすべてと戦わざるを得なくなっていく。(Yahoo!映画)
映画「ダークナイト」を観ました。
「バットマン ビギンズ」の続編ですが、これだけ観てもストーリーは大丈夫かな。
この「ダークナイト」、ネットとかざっと見てみると、評判がかなりいい。
なんだかふと見かけて、気になって、これが観たいがために、「バットマン ビギンズ」を見始めたようなもんです。
で、「ダークナイト」を観てみると。
確かにおもしろい。すごくおもしろいといってもいいかもしれない。
ジョーカーの圧倒される存在感とか、ストーリー、テンポ、映像と、まーおもしろい。
だがしかし、ちょっと期待しすぎちゃったかな〜。
私は、どちらかと言えば、第1作のビギンズのほうがよかったような気がするな〜。
あー、いま思いついちゃったんですが、そもそもヒーローのバットマンに魅力を感じないからかもしれないな〜。
すごく真面目なんですもの。
って、真面目でいいですし、善悪とかモラルとかで激しく悩む姿もいいんですが。
おちゃらけてないのが好みじゃないのかもしれません。
かと言って、ジョーカーは最悪だしな〜。
って、変な感想だなー。
ま、いいか。
2時間30分、飽きずにおもしろく観られました。
最終作はどんな感じかな。
バットマン ビギンズ
両親を殺害されたブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は、世の中に幻滅し、不当な闘いを終わらせ、弱者を餌食にする悪党を倒すことを心に誓う。(Yahoo!映画)
映画「バットマン ビギンズ」を観ました。
私、なんとなくヒーロー物というかがあんまり好きじゃなくて、ほとんど観たことがありません。
バットマンもスーパーマンも、あと何かあったっけ、スパイダーマンもか、たぶん、一切観たことがなかったんじゃないかな〜。
興味もなかったので、この「バットマン ビギンズ」が2005年に公開されていたこともほぼ知らなかった。
知っていたとして、ぜーんぜん忘れてました。
が、このところの映画がんがん鑑賞のおかげで、あんまりそういう苦手意識のようなものもなくなってきました
なにより、このバットマンシリーズの二作目「ダークナイト」がどうも評判がよく、このシリーズは「人間ドラマにスポットを当てた」云々とのこと。
ということで、まずはシリーズ一作目「バットマン ビギンズ」を観ようと思ったところです。
で、たしかにおもしろい。
なんだか重たいし暗いし。
バットマンが華々しく活躍する場面も若干抑え気味。
冒頭の30分くらいは、延々と主人公の生い立ち、考え方、主義主張のあり方のようなところを描いたりして。
たしかにおもしろかったな〜。
若干、長いかな〜って気がしないでもないんですが、最後まで飽きずに観られました。
重たい、暗い、とは書きましたが、そこはアメリカ映画。
戦闘シーン?をはじめ、めちゃくちゃお金かかってそうだな~って感じです。
でもって、戦闘シーンだけじゃないぞってな作りです。
二作目「ダークナイト」への期待が膨らみました。
