Some Girls: Live in Texas 78/ The Rolling Stones

Some Girls - Live In Texas
サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス ’78【初回限定盤DVD+CD/日本語字幕付】
ザ・ローリング・ストーンズ1978年空前の“サム・ガールズ”ツアーが、デジタル・リマスター&リミックスを経てついに封印解除! 【初回限定盤デジパック仕様DVD+CD仕様/日本語字幕・日本語解説付/日本先行発売】
ロック界のスーパースターの座を掴みながら、贅肉を削ぎ落とした細身で筋肉質サウンドで勝負してきた本ツアーから1978年7月18日、テキサス州フォート・ワースのウィル・ロジャース・メモリアル・センターでのライヴ・パフォーマンスを全曲収録。
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2年前に発売されたRolling Stonesのライブ盤をようやく聴きました。
DVDも観ました。
これがまた。
すごいかっこよくてビックリ。
私は、長らく、ストーンズのライブ盤なら「Still Life」が一番。って思ってたんですが、このライブ盤のほうがカッコイーような気がするな~。
調べもしないでテキトーなことを書いちゃいますが、ブートレグで人気があったものなのかな。
よくわかりませんが、ホントにはげしくカッコイー。
何度も書いてるような気がしますが、ストーンズ、コーラスの方とか要らないと思うんだよなー。
ホーンも最小限でいいと思うし。
このライブでは、まさに、ストーンズの5人の音がガンガンきます。
キースのギターもカッコイーし、なにしろミックのボーカルもいい。
ミック・ジャガーの客を挑発するようなパフォーマンスもすごくいい。
攻撃的な感じがします。
もうロックという音楽のなかを自由自在に動きまわってるというか何というか。
できれば、今度の来日も、こういうステージを観たいけどな。
ちょっとムリかなー。
今も聴いてるんですが、ホントにはげしくカッコイーよ。

そういえば

ポール・マッカトニー。
ライブの間、イロイロ思ったな。
そういえば、ポール・マッカトニーってベースだったんだよなとか。
世界で一番有名?なベーシストだよなとか。
あ、左利きだったっけとか。
左利きのベースってポール・マッカトニーのほかは知らないな〜とか。
みんな当たり前のことというか、すごく基本的なことばかり。
それでも私にとってはなんだかすごく新鮮で。
ジョージ・ハリスンもジョン・レノンももういないんだったなとか。
ビートルズ再結成なんてもうありえないんだなとか。

なんとなく

andymoriのサイトをチョー久しぶりに見たりして。
いろんなことがあったんだな、この1年。
私はアルバム2枚かな、3枚かな、を持っていて、それほど激しくファンってわけでもないんですが、けっこう好きです。
そういえば、andymoriを初めて聴いてから暫くの間は、長澤くんと小山田くんが仲がいいってのは知らなかったんだよな。
バンド結成してから、比較的はやくレコードを出してたり。
かなり早く売れたんだな〜。
なんて思ったり。
ユニークなバンドなような気がするんで、復活してほしいなぁ。
って、解散そのものは決まったままなのかな。
小山田くんはどうするんだろうなぁ。

Leyona

さらにしつこくLeyona。
たまに、ぐっと熱が上がっちゃうんだよな〜。
そんな感じで、一気にアルバムを大人買いしたこともあったっけ。
で、そんな感じでLeyona熱があがってる今日このごろなんですが、2009年6月19日の「Leyona 10th Anniversary “MUSIC IS MAGIC” @SHIBUYA-AX」のことを思い出してました。
というか、この日記を読み返してました。こちら
この日のライブ、よかったんだよな。
でもって、私は、この日に初めて、blues.the-butcher-590213の存在を知ったのでした。
たぶん。
この時から、
  このブルースにLeyonaのボーカルもすごく合っていて。
  ライブではいろんなジャンルの曲を演ってましたが、Leyona、ブルースが一番合ってるような気がします。
なんて書いてあったりして。
てな感じで、Leyonaに続いて、blues.the-butcher-590213にはまりつつあります。

blues.the-butcher-590213 with Leyona

先日のライブのセトリを拾ってきたので、それを元に原曲??を調べました。
というか、すごく大変だったなぁ。
私、ぜんぜん詳しくなくて。
先日のライブの感想で、聴いたことがある曲がほとんど、なんて書いたような気がするんですが、そんなことなかったですね〜。たぶん。
格闘すること数時間。
たぶん、こんな感じだったのかな〜。
01. Steady Groove(Robert Lockwood Jr)
02. I Don’t Want No Woman(Magic Sam)
03. All Of Your Love(Magic Sam)
04. Big Legged Woman(Freddie King)
05. Everything’s Gonna Be Alright(Magic Sam)
06. I’m Gonna Keep What I’ve Got(Slim Harpo)
07. One Way Out(The Allman Brothers Band)
08. You Belong to Me(Magic Sam)
01. Mama, He Treats Your Daughter Mean(Ruth Brown)
02. All Around The World(Ruth Brown)
03. Bright lights, Big City 〜 Baby What You Want Me to Do(JIMMY REED)
04. Can’t Let You Go(Sugar Pie DeSanto)
05. Tell Mama(Leyona)
06. Go Go Power(Sugar Pie DeSanto)
07. I Know (You Don’t Love Me No More) 〜 Something You Got(Barbara George)
08. Mojo Boogie(Johnny Winter)
09. Voodoo Music(J.B. Lenoir)
10. Got My Mojo Workin’(Muddy Waters)
オリジナル?は、Tell Mama(Leyona)の1曲だけだったのかな。
にしても、このなかでは、Magic SamしかCDを持ってないかもーん。です。
とはいえ、YouTubeとかで聴いてると、いい曲ばかり。
なんだか奥深いです。
てなことを感じた、あ、そういえばもう9月の夜。

熱い胸さわぎ/サザンオールスターズ


熱い胸さわぎ/サザンオールスターズ
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サザンオールスターズって、なぜかぜんぜん聴いてなくて、アルバムはこのファーストアルバムしか持ってません。
いい曲は多いし、ボーカル、カッコイーし、演奏はなんだか上手そうだし。
ファーストアルバム。
すごく久々に聴いたんですけど、これまたすごくカッコイーです。
なんで夢中にならなかったんでしょう。
わからないなー。
いや、わかるかな。
なんとなく興奮するような要素が少ないというか。
桑田さんって、エリック・クラプトンが好きなんだっけかな。
エリック・クラプトンと似てるかな〜。
いや、私の勝手な、自分との相性というか。
すごくいい曲が多いんだけど、どうもハマらない。
あれ、なんだかすごく否定的なことしか書いてないかな。
ま、いいか。
今流れてる「恋はお熱く」とかいいよなー。

昔のアルバム

Odds & Sodsを聴いてる。
とくに、なんてこともなく。
目についたから、かなー。
Whoが好き、といっても、そんなに激しく好き!ってこともないんだなー。
タイトルとか曲とかぜんぜん覚えてないし。
って、そんなことを書こうとしてたんじゃなくて。
これは、70年前後のアルバムだっけ?
ずいぶん昔のアルバムなのは確かだよな〜。
にしては、なんだかすごく音がよくて。
音がいいかどうかは、よくわからないか。
なんだか、カッコイーんだよな〜。
リマスターされたヤツだったかなー、今、聴いてるのは。
ギターもドラムスもベースもね、なんだかすごくいい感じに聴こえてくる。
もちろん、ボーカルも。
なんだかなー。
ちょっとここに書くのは気が引けるけど、ま、いいか。
清志郎、RCのアルバム。
やっぱり、このくらいの音の感じがいいなー。
私は、音のよさとかぜんぜん気にしない方だと思ってるんだけど、こういうアルバム聴いちゃうとな〜。
あ、Odds & Sodsがトクベツいい音かどうかはまったく知らないんだけど。
でも、たらたら流し続けていて、うぬーって思っちゃうんだから、良い感じなんだと思うな〜。
長澤くんのアルバムもね。
このくらいの感じの音にしてくれるとうれしいな~。
30年以上前のアルバムのほうが、どうもいい音に聴こえるってのは、なんでだろうな。
ちょっと不思議。

ウィルソン・ピケット

なんとはなしに。
ウィルソン・ピケット。
なにげに、あんまりハマらなかったんだよなー。
ま、ウィルソン・ピケットにかぎらず、‎サム&デイヴとかも、だけど。
それでも、オーティス・レディングだけは、ちがった。
激しくハマったとは言えないかもしれないけど、発表された公式音源はたぶん全部持っている。
意外と頻繁に聴いてる。
清志郎のフェイバリットってことも、もちろんあるんだろうけど、もしかしてそれだけじゃないかもな。
今、ウィルソン・ピケットをずっと聴いてる。
一昨年かな、5枚まとめてお買い得みたいなCDが発売されたもの。
いいな。ゴキゲンだ。
でも、なんか続かないんだな。
オーティス・レディングとの違いはなんだろう。
わからんなー。
うむ。この辺は自分自身でもさっぱりわかんない。

矢野顕子、忌野清志郎を歌うツアー2013@日比谷公会堂

19日に引き続き、矢野顕子、忌野清志郎を歌うツアー2013に行ってきました。
日比谷公会堂です。
カバー曲は、所沢公演と同じでした。
というか、アルバムの曲をほとんど演ってくれるんですが。
カバー以外は、ちょっと選曲を変えてました。
MCもほとんど同じものはなく、って感じです。
アッコちゃんのツアーって二日間行ったことがなかったんですが、ちょっと新鮮。
詳しい感想は、後日、書きます。
って、書けるのかな〜。
が、今回も、行ってよかった。
なんとはなしに、所沢の衝撃?が大きかったので、アレですが、ともかくよかった。
本編ラストとアンコールの2曲。
今日は、そこがぐぐぐっのポイントでした。個人的に。
ツアーは、今日で2箇所目になるのかな。
私は、初日と今回の日比谷しか行く予定はないんですが、まだまだ観たいなー。
いいライブだな〜って思います。

矢野顕子、忌野清志郎を歌うツアー2013

昨日、矢野顕子、忌野清志郎を歌うツアー2013@所沢に行ってきました。
詳しい感想は、後日、書こうと思いますが、とりあえず。
よかった。
すごくよかった。
行ってよかったなー。
この公演を観ることができてよかったよ。
清志郎のカバー。
どうもこの1,2年、なんとなく聴くのが嫌になっていて。
なんとなく避けてました。
当たり前だけど、やっぱ、清志郎の声、パフォーマンスじゃないと。
でも、アッコちゃんによるカバーは、やっぱ別物でした。
なんなんでしょう。
清志郎に対するスタンスが好きなのかな〜。
アッコちゃんも語っていたような気がしますが、自分なりに解釈して、清志郎の歌の素晴らしさを伝える。
なんというか、清志郎への思い入れは極力排除してるような。
それでもすごく敬意を感じたり。
敬意というか、ま、愛というか。
というような抽象的なところはもちろん、なにより、歌が響いたなー。
アッコちゃんって調子が悪いってときを観たことがないなー。
あのちょっと変な(シツレイ!)歌い方なのに、歌詞がすごく入ってきて。
ちょっと歌詞を変えてるところも、妙にしっくりきたり。
ピアノもすごくいいんですけど、この日は、アッコちゃんの歌がホントによかった。
もしかして、この数年間で観てきたすべてのライブの中でも、片手のうちに入るくらい感動しました。
ほとんどの曲で、ぐぐぐっとキテました。
CDよりも、ぜんぜんよいです。
シツコイですが、この日のライブを観ることができて、ホントによかったです。