ザ・ローリング・ストーンズ 14on fire ジャパンツアー@東京ドーム 二日目

ザ・ローリング・ストーンズ 14on fire ジャパンツアー@東京ドームの二日目に行ってきました。
とはいえ、仕事がバタバタで、遅刻。
始めの5曲くらいは見逃してしまった。うむー。
とはいえ、今日はよかったなー。
私は、1階のちょうど真ん中、三塁側あたり。
前回は、アリーナだったんだけど、後ろの客がうるさくて。
って、客はどうでもいいけど、ストーンズも今日のほうがよかったような気がするなー。
ミックは、もしかすると、初日のほうがよかったかも、だけど、なんといってもキースがよかった。
初日よりもね。
ま、何より、バンドがよかった。
バンドメンバーの紹介のときになぜかグッときたよ。
なんだかんだでずっとバンドやってるんだよなーって改めて思っちゃったりして。
幸せな時間でした。
あとは、もう最終日しかないのかー。
以前みたいに、もっと演ってほしいなぁ。

長澤知之 “Nagasa・Oneman8 Band Ver.”@LIQUIDROOM

先日(2/28)、長澤知之、長澤くんのツアー“Nagasa・Oneman8 Band Ver.”の最終日、恵比寿のLIQUIDROOMに行ってきました。
私はこのツアーは、初日の大阪に続いてです。
LIQUIDROOM、私はどうやら2011年3月の長澤くんのライブ「ライド5」以来だったようです。
なんとなく、そんな気もしてましたが、もう3年も経っちゃうんだなー。
お客さんは大阪のときよりも若干年齢層高めだったような。
やっぱり女性が目立ちますなー。
ソールドアウトにはならなかったようですが、寂しい感じの入りではありません。
長澤くんのバンドでのライブは、東京では、代官山UNIT、新宿BLAZE、そして恵比寿LIQUIDROOMと観てますが、LIQUIDROOMが一番いいような気がするなー。
キャパもこのなかでは一番大きいのかな、もしかして。
で、そのLIQUIDROOMでの最終日。
はじめに感想をザクっと書いてしまうと、素晴らしかった。
すごかった。
もしかして、長澤くんのライブでは、これまで観てきた中で一番よかったかも、ってなくらいに感動でした。
ホントによかった。
私、この2,3週間、なんだかバタバタしていて、このライブも遅刻か、もしかして行けないかもなーってなくらいの不安定な日常だったんですが、無事に、最初から最後まで観ることができてホントによかったよ。
ということで、19時に開演。
大阪のときも若干気にはなっていましたが、オープニングのSEはなんだろうな。
きれいな歌声かな、ポップスとかロックとかとは違うような感じの曲が流れます。
そんななか、ほぼ定刻に長澤くんほかメンバーがステージに登場。
Guitar:西川進、Bass:松田”FIRE”卓己、Drums:タナカジュンです。
ワタシ的には、すっかり慣れました。
「あんまり素敵じゃない世界」、今日も、長澤くん、声の調子が良さげです。
こんばんは。よろしくどうぞ。今日ここに来てくれてありがとう。うぇーい。
ってなMCから「明日のラストナイト」、「追憶」。
これまでのバンドよりもロック色が強い、かな。
ロック色ってなんだ?って気もするけど。
なんだか強引な感じがいいです。
「追憶」とかすごくかっこよくて、固まります。
照明のスタッフ、今日が誕生日。長澤くんのお母さん、昨日?が誕生日。
俺を産んでくれてありがとう。
という感じのMC。今日もけっこう饒舌だったなー、長澤くん。
「フラッシュバック瞬き」、「夢先案内人」、「無条件幸福」に続いての三連荘。
「幻覚」、「黄金の在処」、「片思い」。
大阪でも思いましたが、やっぱり、このライブの一つのハイライト、だと思うなー。
「幻覚」での長澤くんのアコギ、ボーカル、転調、転調、シャウト。
激しくカッコイーです。
静かな「黄金の在処」から「片思い」。
流れるように続くアレンジがホントに素晴らしいです。
でもって、「片思い」がまた転調、転調、シャウト!
「はぐれ雲 けもの道 ひとり旅」から「24時のランドリー」。
いい歌だなー。
でもって、この日の「24時のランドリー」は一際ググッときたなー。
大阪で聴いた時よりも、なぜか、ググっときました。
涙。
あなた方の記憶に残ってくれるのが嬉しい。
コール&レスポンスやらないか?と言われて、「やりません」と答えた。
で、やってみたらすごく楽しかった。
といったMCから「誰より愛を込めて」。
長澤くんから、コーラスの手ほどきというか、練習までやってから、でした。
これもよかったなー。メンバーのソロ回しもよかった。
お客さんのコーラスも、まーまーだったかな??
大阪でもあったっけかなー。
「左巻きのゼンマイ」に続いてからの曲がまた圧巻。
「俺のアレ」、「P.S.S.O.S.」、「ハレルヤ」、「THE ROLE」、「EXISTAR」
ちょっと狂気がかった曲の連荘、な感じ。
音の塊がガーンと突き刺さる感じでした。圧倒される。
この音の塊がガーンって感じは、なんだかすごく久しぶりで。
気分はめちゃくちゃ高揚してるんですが、私自身が固まる固まる。
「ハレルヤ」は、私はライブでは初めてでしたが、長澤くん、完全ハンドマイク。
ビックリしたなー。
曲は、アップテンポでけっこう盛り上がるタイプな曲だと思うのに、なんでライブで演らないのかなーって思ってました。
曲前のMCで、気分が落ち込んでる時に、作ったって言ってたかな。
ハンドマイクの長澤くん、ステージに座り込んだり、フラフラしながらのシャウト。
カッコイー。
ヤサグレ感がたまりません。
そして「マンドラゴラの花」。
これがまたすごくよかった。
固まる固まる。
魂に突き刺さる。というか、魂抜かれるって感じ。
もしかして、私が聴いたことのある「マンドラゴラ」で、一番感動したかも、です。
間髪入れず「STOP THE MUSIC」のイントロ。
固まる固まる。
長澤くんは、「STOP THE MUSIC」と歌ってから、歌詞が飛んでしまったようですが、なんだか私の方も魂抜かれたままだったんで、そんなに気にならなくて。
というか、そのあとの鬼気迫るボーカルでチョー消しというか。
 もう おしまい
 もう おしまい
激しく感動しました。
アンコールはメンバー紹介とかPVを集めたDVDのMCのあとに「バベル」。
メンバー紹介、東京ではここで初めてだったな、そういえば。
この曲に限ってってわけじゃないんですが、もうこれで声が潰れても構わないってな感じの長澤くんのボーカルはとにかくスゴイです。
で、「GOODBYE, HELLO」で大団円って感じです。
大盛り上がりで終わりました。
2回めのアンコールは、大阪と同じく、長澤くんだけがステージに登場。
4月からの、長澤知之 LIVE IN MY ROOMの告知とかのMCのあとに、デビュー曲を演らせていただきます、で「僕らの輝き」。
弾き語りです。
よかった。
“Nagasa・Oneman8 Band Ver.”が終わっちゃったなー。
やっぱりすごいな、長澤くん。
もっとライブを演ってほしいなってな勝手な思いが強くなります。
勝手ついでに書いちゃうと、今回のツアーは、なんとなく、これまでの長澤くんの集大成ってな感じもしたなー。
ぜんぜんそんなつもりはないだろうけど、なんとなく。
集大成って言うには早いような気もするし、新しい次元に進む第一歩ってな感じもしたかな。
そんなふうに思えたのが、また、嬉しくて。
でもって、その集大成なり、第一歩なりが、自分の好む方向と合っているのも嬉しくて。
自分の好む方向ってのは、ちょっと違うか。
長澤くんの新しいライブなり音源を楽しめることが嬉しくて。
今年はどんな活動をしてくれるのかな。
とにかく今年も一番気になる存在なのです、長澤知之。
最後に曲リストです。間違ってるかもしれません。
01. あんまり素敵じゃない世界(黄金の在処)
02. 明日のラストナイト(JUNKLIFE)
03. 追憶(黄金の在処)
04. フラッシュバック瞬き(黄金の在処)
05. 夢先案内人(JUNKLIFE)
06. 無条件幸福(黄金の在処)
07. 幻覚(EXISTAR)
08. 黄金の在処(黄金の在処)
09. 片思い(PAPER STAR)
10. はぐれ雲 けもの道 ひとり旅(JUNKLIFE)
11. 24時のランドリー(EXISTAR)
12. 誰より愛を込めて(黄金の在処)
13. 左巻きのゼンマイ(PAPER STAR)
14. 俺のアレ(P.S.S.O.S.)
15. P.S.S.O.S.(P.S.S.O.S.)
16. ハレルヤ(黄金の在処)
17. THE ROLE(JUNKLIFE)
18. EXISTAR(EXISTAR)
19. マンドラゴラの花(JUNKLIFE)
20. STOP THE MUSIC(黄金の在処)
〜アンコール 1 〜
21. バベル(SEVEN)
22. GOODBYE, HELLO(黄金の在処)
〜アンコール 2 〜
23. 僕らの輝き(JUNKLIFE)

長澤知之 “Nagasa・Oneman8 Band Ver.”@Music Club JANUS

長澤くんのライブの感想です。
とはいえ、昨日の東京LIQUIDROOMのライブじゃなくて、2月15日の大阪でのライブ。
ツアーが終わるまで、私にしては珍しく寝かしてました。
先日(2月15日)、長澤知之、長澤くんのワンマンライブ・バンドバージョンの初日に行ってきました。
長澤くんのバンドでのライブは、12月以来です。もう2か月も経っちゃうんだなー。
大阪のMusic Club JANUSというライブハウスは、この数年?名前をよく聞くところですが、私は初めてでした。
記録的な大雪が降った翌日、でもって、私は、エンジントラブルブギな
問題を抱えたまま、という日に大阪遠征。
長澤くんも、大阪入りが大変だったみたいです。MCでも言ってたなー。
という、なんとなく、特別な日、のような大阪ライブです。
心配だった交通も、ま、概ね問題なく、17時30分開場のところ、17時40分くらいに着いたのかな。
お客さんは、どちらかといえば若い、学生くらい?の方が多かったような気がします。
でもって、男が多かった!ように感じました。
これは、長澤くんもそんな風に見えたようで、男が沢山いて嬉しい!といったMCもあったなー。
もちろん、女性のほうが多いんですけどね。
ソールドアウトにはならなかったようですが、お客さん少なくて寂しいって感じはぜんぜんありません。
Music Club JANUSは、やっぱ新しいのかな、ビルの8階かな、にあって、とても綺麗なライブハウスです。
狭くもなく、かといって激しく大きくもない、ステージも広そうでした。
そんなこんなで、18時に開演。
ほぼ定刻に長澤くんほかメンバーがステージに登場です。
メンバーは、12月の時と同じ、Guitar:西川進、Bass:松田”FIRE”卓己、Drums:タナカジュン、でした。
見た目バラバラなんですが、慣れたのか、違和感もなくなったような気がします。
なにより、長澤くんが楽しそうで。
メンバー紹介、2、3回してたんじゃないかなー。
で、一曲目「あんまり素敵じゃない世界」。
長澤くん、声の調子も良さげです。
バンドもいい感じ。
盛り上がりました。さすが大阪!
こんばんは、長澤知之です。よーこそ。よく来てくれた。愛してるぞー
といったMC。
長澤くんなので?弾けた感じではありませんが、なんだか、清志郎をホーフツさせるMCがあったりして。
そう、この日の長澤くん、最初からすごくご機嫌な感じで、いつもよりは饒舌だったかな。
ウェーイ!とか。
楽しかったです。
で、「明日のラストナイト」、「追憶」、「フラッシュバック瞬き」と続きました。
「追憶」のボーカルの高音のところとか、すごかったなー。
楽しいと書きましたが、基本、この緊張感あふれるボーカルと演奏がたまらんのです。
濃厚な時間。
「フラッシュバック瞬き」は、ボーカロイド?を使ってたのかな、たぶん。
これは、長澤くんのボーカルだけで聴いてみたいなー、ぜひとも。
「夢先案内人」、「無条件幸福」と続きます。
この二曲も激しくかっこよかったのですが、次からの三連荘がものすごかった。
「幻覚」、「黄金の在処」、「片思い」です。
幻覚と片思い、久々のような気がしますが、長澤くんらしい曲で、転調が激しく、シャウトがかっこいい!
その二曲の間に、上手い感じにアレンジされた静かで綺麗な「黄金の在処」。
私的には、この三曲が、ライブの一つのハイライト、だったなー。
感動です。
この後、なんと、ウェーイで、お客さんとコール&レスポンス!
なんというか、照れぎみというか、ふざけながら、なんですけど、ここまで明確?なコール&レスポンスって、長澤くんのライブでは初めて見たかも〜。
ご機嫌だったなー。
で、「誰より愛を込めて」、「はぐれ雲 けもの道 ひとり旅」、「24時のランドリー」と続きます。
この辺りは、長澤くんのメロディーメーカーとしての素晴らしさを堪能。
はげしくエラそうな感想でスイマセン。
この三曲では「誰より愛を込めて」がよかったなー。長澤くんのシャウトも可愛くて、メンバーのソロ回しもよかった。
この日の朝の大阪入りとかのMCとかがあったかな、で、ゼンマイの効果音が鳴り響いて「左巻きのゼンマイ」。
そして「バベル」。バベル、聴けてすごく嬉しかったし、良かったんだけど、以前にもっともっと凄いバベルを体験しちゃってたりしたので、次回、更に期待しちゃいます。
とはいえ、十分によかったけどね。
後半、今度発売されるMVのDVDの告知のMC(拙い感じもよくて、でも、撮影風景を面白く語ったりして)なんかを挟んで、次からの怒涛の連荘もまたすごかった。
まずは「P.S.S.O.S.」。
これまた久々な気がしますが、やっぱいいんだなー、鳥肌。
激しいシャウト。
なぜか涙が、って感覚はいつもです。
で、間髪入れずの「俺のアレ」、「THE ROLE」、「EXISTAR」。
盛り上がります。
かっこいいなー。
なかでも、これまた、いつもですが、THE ROLEの激しいかっこよさは、最高としか言えませんなー。
何回か目のメンバー紹介があって、ラストは、「マンドラゴラの花」そして「STOP THE MUSIC」でした。
マンドラゴラは、最後の長澤くんの絶叫がギターに変わってたのが、若干残念でしたが、それでもよかったー。
素晴らしい。
感動です。
「STOP THE MUSIC」、異常にかっこいい。
本編はこれで終わりでした。
程なくしてアンコール。
このタイミングだったか忘れちゃいましたが、長澤くんが、男性のお客さんを指さして「帽子をかぶってる彼、すごくいい感じ。彼を褒めてあげてください」みたいなMC。
これもなんか珍しい感じだったなー。
Chaboの「お前中心にやる〜」みたいな。ちょっと違うか。
「ホントにありがとう」っていうMCもすごく多かったな。
「みんなの記憶に残ることがすごく嬉しい」
「また会おうよ〜」で「GOODBYE, HELLO」。
バンドでの演奏です。曲の始まりで歌詞が飛んじゃったようですが、大盛り上がり。
ゴキゲンだったなー。
そして2回めのアンコール。
長澤くん、お一人でステージに登場。
なんと、お客さんに歌わせる「僕らの輝き」。
長澤くんもマイクをほとんど通さないで歌ってます。
ほぼアカペラ、だったかな。
長澤くんの声で聴きたかったとも思いましたが、こういうのもたまにはありだな~。
にしても、お客さん、歌詞ぜんぜん間違えてない(と思う)し、すごく盛り上がって。
もしかして、大阪ならでは、だったのかもしれません。
東京でもここまで盛り上がるかなー。
という“Nagasa・Oneman8 Band Ver.”の初日。
3回めのアンコールを求める手拍子も止まなかったなー。
すごくいいライブでした。楽しかった。
長澤くんもゴキゲンで。
そうそう、長澤くんのバンドバージョンのライブ。
今回、長澤くんの弾き語りコーナー?がありませんでした。
私は、バンドバージョンで弾き語りがないライブって初めてだったなー。
そういう意味でも、なんだかよかったな~。
すごく瑣末なところも書いちゃうと、長澤くんが水を飲む姿も極端に減ったように感じたし。
いい意味で、プロフェッショナルな印象を感じたかな。
でもって、新しい試み?もあったりして。
ま、なにより、長澤くんの声がすばらしい。
歌がいい。
演奏がいい。
これに尽きます。
何度でも観たいぜ〜。
バンドでのライブ、これからもたくさんやってほしいなー!
最後に曲リストです。間違ってるかもしれません。
01. あんまり素敵じゃない世界(黄金の在処)
02. 明日のラストナイト(JUNKLIFE)
03. 追憶(黄金の在処)
04. フラッシュバック瞬き(黄金の在処)
05. 夢先案内人(JUNKLIFE)
06. 無条件幸福(黄金の在処)
07. 幻覚(EXISTAR)
08. 黄金の在処(黄金の在処)
09. 片思い(PAPER STAR)
10. 誰より愛を込めて(黄金の在処)
11. はぐれ雲 けもの道 ひとり旅(JUNKLIFE)
12. 24時のランドリー(EXISTAR)
13. 左巻きのゼンマイ(PAPER STAR)
14. バベル(SEVEN)
15. P.S.S.O.S.(P.S.S.O.S.)
16. 俺のアレ(P.S.S.O.S.)
17. THE ROLE(JUNKLIFE)
18. EXISTAR(EXISTAR)
19. マンドラゴラの花(JUNKLIFE)
20. STOP THE MUSIC(黄金の在処)
〜アンコール 1 〜
21. GOODBYE, HELLO(黄金の在処)
〜アンコール 2 〜
22. 僕らの輝き(JUNKLIFE)

ザ・ローリング・ストーンズ 14on fire ジャパンツアー@東京ドーム

ザ・ローリング・ストーンズ 14on fire ジャパンツアー@東京ドームに行ってきました。
初日です。
8年ぶりの来日とのこと。
早いなー。
早いなー。
で、個人的に、非常に怒涛の毎日で。
今日も、会社を出発する直前まで行けるかどうかわからん、という綱渡り。
でも、無事に、開演までにドームに入ることができました。
って、30分、開演が押したんだけど。
初日、ということで、というか、私が若干余裕がないので、ざっとした感想です。
よかった。
よかったと思うなー。
フツウによかったって思ったけど、フツウ以上によかったよな、やっぱ。
前々から5人だけの音が聴きたいって常々思っていたんですが、なんとなく、今回はシンプルな音、だったような気がします。
ステージも派手といえば派手だけど、ま、シンプルだよな。
花火とかもないし。
で、これは書いとかなきゃ、ってのは、ミック。
もしかして8年前にも書いたかも、ですが、化け物ですなー。
すばらしいです。
年齢云々じゃなくて、ホントにすごい。
翻って、キース。
若干、キレがないというか、おとなしかったというか。
そんなイメージでした。
今回は座り込むような場面はなかったんですが、ケリのポーズも、キースお得意のポーズもなかったようですし。
肝心のギターも、弾けてない、なんてことは言いませんが、うむーってな感じが無きにしもあらず。
いやいやかっこいーんですが。
ボーカル曲の2曲もよかったし。
その選曲も、私好みでよかった。
と、こんな感じかなー。
なんだかんだでやっぱり最高のロックンロールバンド、なんだよなー。
ぜんぜんダレるところもないし。
眠くなるようなところも皆無。
とにかくカッコイーステージでした。
ローリング・ストーンズ。

点滅@BATICA

気がつけば、もう日曜日かー!
来週からの怒涛の15日間くらいを控えて、この1週間、けっこうひたすら自宅仕事の毎日でした。
それはそれで。
点滅のライブに恵比寿にあるBATICAというクラブ?に行ってきました。
クラブでいいのかな?よくわかりません。
なんとなくおしゃれなところって聞いていたけど、なにげにフツウじゃないかなーなんて思ったりして。
いや、独りではとても入れるようなところじゃないんですけど。
いや、フツウの方はダイジョブです。きっと。
って、何を書いてるんでしょう。
点滅。
初めて観ました。もしかして、2回めのライブだったのかなー。
これがまたすごくよかったです。
ホントにかっこよくて。ビックリですし、嬉しかったなー。
4,5曲だったか、ちょうど30分くらいのステージ。
あぁ、点滅は、映画「立候補」のエンディングで流れてる曲を演奏してるバンドです。
あれ?映画では、バンドバージョンじゃなかったっけかなー。
サントラでは入ってる。
基本的なスタイルはその「立候補」と同じ、かなー。
とはいえ、想像以上に、ポップで、聴きやすくて。
ギターのリフとか、かっこよくて。
効果音ていうのか、エフェクターを使った音もかっこよくて。
もしかして全部新曲、なのかもしれないんですけど、全部、よかったと思うなー。
いい意味での緊張感がある演奏で、キレッキレって感じ。
途中、お知り合いのお子さん??のお誕生日祝い、みたいなコーナー??もあったりして。
楽しかったです。
これは、また観たいなー、ホントに。
オススメです。たまらんよ。
くせになります。ハマります。

KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2013-2014 “斉藤 & 和義”@宇都宮市文化会館

先日(2/7)、斉藤和義、せっちゃんのライブ、KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2013-2014 “斉藤 & 和義”@宇都宮市文化会館に行ってきました。
せっちゃんのライブは9月のさいたまスーパーアリーナ以来、かな。
その後に、せっちゃんは、半年に渡るツアーに突入。
62箇所かな。まだまだツアーの途中です。
でもって、ニューアルバム、しかも2枚組の発売、さらには、9月の20周年記念ライブだっけ?のCDやらDVDやらも発売となんだかすごい活躍です。
すごいなー。
とはいえ。
何気に、私は、どうもせっちゃんモードから外れてて。
ニューアルバムも、記念ライブのCDやらもまったく聴かず、観ず、って感じ。
考えてみたら、9月のライブから半年くらいも経ってたんだなー。
その間、持ってるアルバムもほとんど聴かず。
気分としては低調って感じ。
そんな感じでの宇都宮市文化会館。
私は、1年前のせっちゃん以来だったみたい。
ウチから何気に新幹線を使えば、それなりに近い。
で、そんなこんなで行ってきました。
だがしかし、大雪の予報がでまくってる金曜日の夜。
さすがにせっちゃんライブが終わったら、終電に間に合わないと思って、宇都宮で一泊の予定でしたが、急遽キャンセル。
一泊キャンセルのため、アンコールはハナから諦めるってな状況でした。
前置き長っ。
とはいえ、気分が低調なもんで、それほど期待はしてなかったというのは正直なキモち。
ライブは、よかったです。
せっちゃんライブ、はげしく安定してるんですよね。
いい意味で。
いつも同じように盛り上がるし、体調やら調子が悪そうなせっちゃんってあんまり観たことないし、感じたこともない。
今回ももちろん盛り上がりました。
せっちゃん、地元ですし。
アンコール前に会場を出ちゃったんで、どのくらいの時間のライブだったかは、正確にはわかりませんが、本編はちょうど2時間でした。
演奏された曲は、ほとんどが、新曲。たぶん。
私は知らない曲がほとんどだったなー。
でもって、その新曲が、すごく馴染んでて。
ニューアルバムからの曲だと思うんですが、アルバムも売れてるんでしょうね、きっと。
会場のお客さんも、なんとなく、まったく違和感なく、それらの曲で盛り上がってました。
そうそう、そんなわけで、いわゆる定番の曲もほぼなかったなー。
そういう意味では、なんとなく、貴重なライブだったかもしれません。
定番曲をかなり外したライブって、めずらしいような気がします。
そうだ。
そういうわけで、ほとんど知らない曲だったんですが、1曲、ちょー印象に残ってる曲がありました。
激しく盛り上がる曲で、ライブのハイライト的な感じだったんですが、最初のイントロが、ストーンズのホンキー・トンク・ウィメンそっくり、というか、まるっきりそれで、サビというか、が、ストーンズのブラウンシュガーそっくり、というか、まるっきりそれという。
カッコ良かったです。
さすがに、激しく覚えやすいというか、印象に残ってます。
あ、そうそう。
ライブの中で、2曲、3ピース、せっちゃんがボーカル・ギター、あとは、ドラムスとベースだけという構成のときがありました。
正確には、そのうち、1曲は、キーボードがちょっと絡んでたんですが。
その2曲が、すごくかっこよかったんだなー。
前から思ってることなんですが、せっちゃんは3ピースが一番似合うというか、かっこいーと思うんだなー。
もうめちゃくちゃかっこいーと思います。
時間は1時間30分程度くらいでいいから、3ピースのバンドでツアーを演ってほしいなー。
私が初めて観たせっちゃんは確か3ピースのバンドだったんだよなー。
という、せっちゃんライブ。
リストはさっぱりわかりませんが、安定した演奏で、よかったです。
また気分が盛り上がる時がくるでしょう。
気分が盛り上がらなくても、ライブを観れば、楽しめます。
プロだな〜と思う一番のアーティスト、かもしれません。せっちゃん。

Janett 7@国分寺Morgana

先日(2/1)、国分寺Morganaってライブハウスで、Janett 7を観てきました。
国分寺、なんだか久々で懐かしかったなー。
懐かしいってほどには馴染みはないんですが、ま、なんとなく、元・地元って感じはあります。
で、国分寺Morgana。
これまたなんだかライブハウスらしいライブハウスというか、このところ大きめなライブハウスばっか出かけてたので、懐かしい感じ。
怪しい感じというか。いや、いい意味で。
どちらかと言うと、パンクというかヘビメタというかハードロックというか、がメインな感じなのかな。
で、Janett 7。
なんだかんだで、これで3回めになります。
あやしいです。あやしいですなー。
でもカッコイー。
30分くらいかなー。5,6曲くらいかな。
今日もジミヘンのFireのカバーが聴けました。
日本語歌詞で歌ってたって、もしかして初めて気がついた。かな。
ギター、かっこいーよ。
また演ってくれないかなー。観にいくぜ〜。
楽しい夜でした。
そうそう、風邪もほとんど抜けたしね。
よかったよかった。

EX THEATER OPENING SERIES 2014 NEW YEAR PREMIUM “GO LIVE VOL.1″/長澤知之

EX THEATER OPENING SERIES 2014 NEW YEAR PREMIUM “GO LIVE VOL.1″というイベント・ライブに長澤知之、長澤くんがオープニングアクトで出演するということで観てきました。
EX THEATER ROPPONGI、六本木にあるホールのようなライブハウスのような、最近できたのかなー、すごくきれいないいところでした。
私は、2階席(B1だけど)の後ろのほう。
とはいえ、バカでかいホールってほどでもないので、ステージはよく見えました。
かなり段差があるのかなー、見下ろす感じだけどよかったです。
1階席はどうなんだろう。ともかく、なんとなく気に入りました。
ちょっとウチから遠いんですが。
で、その長澤くん。
開演時間は18時、開場時間が17時。
オープニングアクトということで、もしかして、開演時間よりも前から始めちゃったりして、なんて思ったので、珍しく、開演時間ちょうどくらいに会場に入りました。
お客さんは、比較的、年齢層高め、若干、じゃないかな、女性が多めって感じです。
もしかして、いつもの長澤くんライブよりも年齢層高め、だったかも、です。
そうそう、今日のライブは、スキマスイッチ、マイア・ヒラサワ Opening Act 長澤知之です。
ホールっぽいところでの長澤くん。
私は初めてでした。
今まで演ったことあるのかなー。
もちろん、ARABAKIとかオーガスタキャンプとか、大型フェスに出演しているので大きな会場でのライブはあるんだろうけど。
で、18時ちょうどくらい。
オープニングアクトだから、今日は、長澤くんが最初だ。
かなり緊張している様子だったかも。
いつにも増して、MCが、、、って気が若干。
とはいえ、緊張しているがゆえ、かもしれませんが、MCも歌もギターも、丁寧な感じを受けたな〜。
5曲で30分くらいのステージだったかな。
そう、歌は、どの曲も、どちらかと言うと、テンポを落し気味な感じもしました。
声はすごくよく出ていたように思えて、感動しました。
ギターは激しいカッティングの場面があんまりなかったものの、音がいいのかなー、すごくこれまたよかった。
欲を言えば、このオープニングアクトで、観客全員を固まらせちゃうくらいの鬼気迫る演奏が観たかったかもーん。
ですが、十分、よかったですけどね。
たぶん「神様がいるなら」とか「バベル」とかをブチかましてくれれば、イケたと思うな〜。
「茜ヶ空」とかね。
とはいえ、ホールの長澤くん。
十分、イケるってのは感じましたし、満足です。
今度はホールツアーとか演ってほしいな〜。
最後に曲リストです。間違ってるかもしれません。
1. 僕らの輝き(シングル)
2. あんまり素敵じゃない世界(SEVEN)
3. 無条件幸福(黄金の在処)
4. センチメンタルフリーク(SEVEN)
5. そのキスひとつで(黄金の在処)

シークレット ライド7/長澤知之@渋谷 WWW

昨日(12月14日)、長澤知之、長澤くんの「黄金の在処」発売記念ライブに行ってきました。
激しく待ったよ、長澤くんライブ。
私自身は、今年、長澤くんのライブは3回め。なんと。
そのうち1回はALだったし。
バンドの長澤くんは、ほぼ1年ぶり。
今年は長澤くんライブ少なかったよ〜。
実は、秋にはツアーがあるだろうと踏んで、他のちょっと気になったライブは全部スルーしてたくらい。
ともあれ、待ちに待った長澤くんライブでした。
ということで、とりあえずは感想を一言で言ってしまえば、最高、よかった!です。
ほんとによかった。
1年待った甲斐があったよ。
で、ライブはそのバンドでの1年前のライブ会場でもあった渋谷WWW。
大変シツレイなんですが、長澤くんのライブのチケットとしては、かなり珍しく、早々にSOLD OUTになった公演です。
私は運良く、かなりいい立ち位置をキープできましたが、けっこうな混み具合だったなー。
そう、私は、前回同様、PAのほぼ隣で、ステージがなかなか見やすいところでライブを観てました。
前置き長い。
でも、まだ続きます。
このライドの企画は、対バン形式、でもって、シークレットとタイトルが付いてる通り、対バンの相手がライブ前には公表されてませんでした。
とはいえ、アルバム「黄金の在処」に参加しているバンドといえば、赤い公園かNabowaの二組だろうとはすぐに予想がつきます。
でもって、この日のゲストは、その赤い公園でした。
シークレットとはいえ、なぜか、今日の時点では、今度の大阪公演(17日)のゲストはNabowaと発表されたな〜。
で、その大阪公演がまだ終わってない今日時点。
スイマセン、ここからは、カンペキにネタバレの感想を書きます。
18時30分開演のライブ。
私は17時45分くらいには会場に入ったのかな。
渋谷WWW、まーまー見やすい会場かなー。ちょっと狭いような気もするけど。
音はいいのかもしれません。
お客さんはいつもの長澤くんの客層って感じ。
おとなしそうな方が多いです。
やっぱ女性のほうが多いかな〜。って感じ。
で、開演。
ほぼ時間通りだったかな。
いつものライドと同じく、長澤くん一人が登場。
で、対バン形式とか、ライドにようこそとか、のんびり楽しんでとかいうMCがあったかも。
そして、まずは弾き語り。
一曲目は「左巻きのゼンマイ」。
いいなー!
今回、何気に、長澤くんのギターでグッとくることが少なかった(振り返るとそこはちょっと残念)んですが、「左巻きのゼンマイ」も、この後に続く曲もちょっとずつアレンジが変わっていたような気がします。
どちらかと言えば、シャウトは抑え気味って感じだったかも、です。
とはいえ、長澤くんの声は調子よさげで、よかったです。
続いて「センチメンタルフリーク」、これはスリーフィンガーかな、の演奏が今までよりも長く続いたような。ストロークはほとんどなかったんじゃないかな。
ちょっと新鮮。
心細さが強調されて聴こえました。
で、「明日のラストナイト」。
この曲もどちらかと言えば、静かなアレンジだったような。
弾き語りラストは「無条件幸福」で、一転といっていいのか、かなりはげしいストロークでの演奏でした。
想像はしてましたが、「黄金の在処」からの曲がこのあとガンガン繰り出されました。
これがよかったんだな〜。
って、その前に、対バンの「赤い公園」のステージがありました。
って、ごめんなさい。
ちょっと飛ばしちゃいます。
赤い公園は、想像してたよりも重たい曲が多くて、ちょっとびっくりしました。
そういえば、赤い公園、長澤くんバンドと最後に一緒に演るはずだったんだけど、体調不良ということで、それはなくなったみたい。
とはいえ、1曲だけ、長澤くんが赤い公園のステージに乱入?
ギターとコーラスの長澤くんを観ることができました。
ということで、ちょっと時間が飛んで、長澤くんバンド。
そうそう、長澤くんのMCで「徹子の部屋でも見てる感じで」みたいなのがあったんですが、長澤バンドのオープニングにかかった曲が、たぶん、その「徹子の部屋」でかかる曲でした。
長澤くんのステージにしては珍しい感じだったな〜。
珍しいといえば、バンドメンバー含めて、長澤くんも笑顔がけっこう溢れてて、楽しげに演奏してて、それもよかったな〜。
ということで、長澤くんバンドの1曲めは「STOP THE MUSIC」。
これはすごく驚きでした。
まさか、この曲が1曲め!
絶対、最後だと勝手に決めつけてました。
にしても、この曲から持って行かれたな〜。
曲そのものにパワーがあるのはもちろん、演奏もよかったと思います。
もちろん、長澤くんのボーカルも。
すごくよかった。
あ、そうそう、新しいバンドのメンバーはこんな感じです。
Guitar:西川進、Bass:松田”FIRE”卓己、Drums:タナカジュン
スイマセン。みんな初めての方かなー、私は。
長澤くんのレコーディングには参加してる方ですね、みんな。たぶん。
見た目にはそれぞれ見事にバラバラで、それはそれでおもしろかったです。
統一感という意味では皆無!
とはいえ、私はそんなに気にならなかったです。
長澤くんバンドらしいような気もしたし。
これまでのバンドよりも、激しい音のような気も若干しましたが、これまた、私の気分からか、むしろ、今までのバンドよりもいい感じにその場では聴こえてきたかな。
なにしろ、1曲めの「STOP THE MUSIC」が自分には激しくツボだったんで。
もう1曲めから持ってかれた〜って感じです。
あとは少ないMCで、次から次へと曲が繰り広げられるって感じ。
長澤くんのシャウトも随所随所って感じ。
すごくよかったです。
ほんとによかった。
で、「あんまり素敵じゃない世界」に続いて「スーパーマーケット・ブルース」、「追憶」。
「スーパーマーケット・ブルース」では、ギターの西川さんのアコギが印象に残ってます。
なんかいい感じに鳴っていたような。
長澤くんのボーカルもすごくよかったしね。
「追憶」もCDだとファルセットみたいな感じのところを地声で歌ったりする部分もあったりして、それがまたなんともかっこよくて。
そして。
次からの3曲連荘が超強力で。私にはひとつのハイライトだったなー。
「零」、「THE ROLE」、「JUNKLIFE」
すごかったよー。
長澤くん、弾き語りももちろんすごいんだけど、このかっこよさはバンドならでは。
バンドじゃないと味わえないかっこよさを思う存分って感じでした。
この3曲はほとんど曲間もなく、じゃなかったかな。
この快感をまた体験したい。
続いては「フラッシュバック瞬き」。
CDではボーカロイドを使ってる曲かな。
この日のライブでも、音源を被せてたっぽいです。
でも、長澤くんのボーカルも十分効いてたな!って感じです。
そして、なんとなく久しぶりなような気がする「マンドラゴラの花」。
さすがに、と言ったらすごくシツレイなような気がしますが、この曲ではなんとなく前のバンドのほうがいいかもーって思っちゃったかな。
いや、そう思ったのは、この曲くらいなんだけど。
とはいえ、長澤くんのボーカルは、この曲でも最高でした。
「黄金の在処」を挟んで、「僕らの輝き」、これもすごく久しぶりな気がしたなー。
でもって、意外とCDのアレンジ、デビューシングルのアレンジっぽかったのが、新鮮だったりもしました。
長澤くんもすごく丁寧に歌ってる感じで。
感動でした。
簡単なMCがあって、ライブも大団円に。
ラストは「GOODBYE, HELLO」から「夢先案内人」でした。
「GOODBYE, HELLO」、CDでも思ってましたが、軽快、いい曲だな〜。
けっこうイントロのギターも好きだし。
これでラストでもいいかなーって思った後に演奏された「夢先案内人」。
ちょっと意表をつかれたけどこれまた良かったです。
そういえば、今気づいたけど、「夢先案内人」で始まって、「STOP THE MUSIC」で終わるライブもありかもなー。
というか、そのほうが、なんとなく合ってるような気がするかも〜。
とはいえ、やっぱ「黙れ〜」で終わるのもなんだしな。
このライブの順番でよかったかな。
って、何書いてんだかって感じになってきましたが、とにかくいいライブでした。
そしてアンコール。
「そのキスひとつで」、「ねぇ、アリス」、「誰より愛を込めて」の3曲でした。
大盛り上がり。
ここでは特に「誰より愛を込めて」がよかったなー。
イントロなしに、長澤くんのギターとボーカルで始まって、CDよりも若干テンポが早くて。
カッコ良かったです。
間奏では、メンバーのソロ回しもあったなー。
長澤くんのステージでは珍しいかも〜。
ともかく、なんといっても、すごくいい曲だと思います。
大好きだな〜。
そして。
まだあるだろうと思ってたんですが、ありました、再度のアンコール!
長澤くんお一人で弾き語り。
たぶん未発表の「いつものとこで待ってるわ」。
途中、歌詞が完全に飛んじゃったみたいで、演奏がピタッと止まってしまって、始まるまでかなり時間がかかったり、みたいな場面もありましたが、それもなんだかいい感じに会場の空気を和らげたりして。
よかったなー。
という、シークレット ライド7/長澤知之@渋谷 WWW、でした。
シツコイですが、とにかく、いいライブでした。
私は満足だな〜。
この1年、すごくライブが少なくて寂しかったんですが、それもチョー消しみたいな。
そんなライブです。
まー、細かいトコロを言えば、バンドの音とか、うむーってトコロが無きにしもあらず、なんですが、長澤くんのライブが観られるだけでもホントに嬉しくて。
いや、この日のバンドの音で、ぜんぜん満足だな!
それにしても、かなりの爆音バンドだったんですが、長澤くんの声はやっぱり一直線に届いてきて。
すさまじいボーカリストだと思うな。
あらためてそんなことも思ったライブでした。
アルバム「黄金の在処」もライブ向けの曲が多いじゃん、とか思ったり。
来年はたくさんライブを演ってほしいなー。
すごく期待してます。
そうだ。最後にもう一つ。
満足だ、満足だとか書いてますが、こうして振り返ると気付かされることがあったりして。
まだまだライブで聴きたい曲がたくさんあるんだよなー。
すごくたくさんある。
これは、すごいことだと思うな〜。
この日のライブの選曲でも満足だけど、まだまだ聴きたい曲がたくさんあるんだよ。
てなことも含めて。
これからのライブ、期待しちゃうな。
長澤知之。これからも追っかけてくぜ〜。
最後に曲リストです。間違ってるかもしれません。
〜弾き語り〜
01. 左巻きのゼンマイ(PAPER STAR)
02. センチメンタルフリーク(SEVEN)
03. 明日のラストナイト(JUNKLIFE)
04. 無条件幸福(黄金の在処)
〜バンド〜
01. STOP THE MUSIC(黄金の在処)
02. あんまり素敵じゃない世界(黄金の在処)
03. スーパーマーケット・ブルース(黄金の在処)
04. 追憶(黄金の在処)
05. 零(P.S.S.O.S.)
06. THE ROLE(JUNKLIFE)
07. JUNKLIFE(JUNKLIFE)
08. フラッシュバック瞬き(黄金の在処)
09. マンドラゴラの花(JUNKLIFE)
10. 黄金の在処(黄金の在処)
11. 僕らの輝き(JUNKLIFE)
12. GOODBYE, HELLO(黄金の在処)
13. 夢先案内人(JUNKLIFE)
〜アンコール 1 〜
14. そのキスひとつで(黄金の在処)
15. ねぇ、アリス(EXISTAR)
16. 誰より愛を込めて(黄金の在処)
〜アンコール 2 〜
17. いつものとこで待ってるわ(未発表?)

ジャネットセブン@クロコダイル

ジャネットセブンのライブに行ってきました。
原宿クロコダイル、ちょうど1年ぶりです。
1年、早いな〜。
ライブ、よかったです。
爆音で、ギターギンギンで、ユーモラスな感じもあって重くって。
30分くらいかな、もう少し長い時間だとよかったな〜。
ジミヘンのカバー、替え歌?が一番印象に残ってます。
かっこよかったよ〜。
楽しい休日でした。
また行くぜ〜