清志郎@日比谷野音

小雨だった。席は一番後ろ。頭の上に木の枝があって、ホントは霧雨だというのに時折大粒が降ってくる。が、ステージは最高だった~。
もしかしたら、お客さんの盛り上がりは、大阪のほうが凄かったかも。だけど、個人的には、今日のほうが数倍良かったぞ。鳥肌立つこと数回。大阪ではちょっと合ってなかった「スローバラード」も、今日は凄かった。ラストの曲も良かった。いやー、満足だ。新曲もばっちりだ~。
新アルバムが楽しみだ~。秋のツアーが楽しみだ~。←いけるかなぁ。
夏らしくない天気だったけど、最早、夏が終わった気分。

LOVE JETS@SHIBUYA-AX

「LOVE JETS ★夏休みだからライブにこいっつ~の!!~3Piece Rock in the night~」に行ってきました。SHIBUYA-AXには椅子が並べてあり、お疲れ気味の体には助かりました。けっこう空いてたし。でもって、5~6バンドもでるイベントということで長時間のライブだったのでした。
LOVE JETSを観たら、さっさと帰ろうと思ってたのですが、トリでした。
ということで、すべてのバンドを観ることに。
LOOSELY:名前すら知らないバンド。今流行り(たぶん)の音でした。ハードなラップ系ってな感じ。
FUZZY CONTROL:名前すら知らないバンド。これまた今流行りな感じ。ドラムが可愛い女の子でした。MCが内輪受けネタで、なんだかなーという感じ。
カレイドスコープ:どこかで名前を聞いたことがあるかも。3Piece Rockのはずが、ギターがもう一人いました。若い女性に人気があるようで。スピッツをつまらなくした感じ。すいません、寝てしまいました。
SPARKS Go Go:これは、存在を知ってるぞ。ということでちょっと期待してみたものの、まーいいかって感じ。それでもさすがに長年演ってるだけあって、まーまー楽しめたかな。
で、LOVE JETS。贔屓目にみてるせいも多分にあるんですが、ぜんぜん違うんだな。他のバンドと。いつもと同じ展開なんだけど、お客さんを楽しませるという点では、月とすっぽんほどの違いがあります。PURAHAは、これまたいつものように、ちょこちょことギターを間違えてたりするんだけど、気にならない。時間にして、40分くらいだったのかな。高音が出てなくて、とてもBestとは思えないステージではありましたが、勢いがあって、またMCもなんだかいつもより笑えました。いつもと同じなんですけどね。
リストは、確かこんな感じ。
・LOVE JETSのテーマ
・Space Disco
・Pop People Pop
・UFO神社
・宇宙大シャッフル
・宇宙ベイビー
・キモちE
・LOVE JETSのエンディングテーマ
LOVE JETSは、やっぱり楽しいです。

清志郎@大阪野音

出かけるときは凄い天気でした。まさに台風って感じで、ほんと、どうしようと思ってしまいましたが、大阪に着いたときは、概ね、雨風もおさまっていてよかったです。さすが晴れ男、清志郎。
詳しいことは本サイトに記載する(いつになるんだ~)として、何気に驚くようなことが多くて、おもしろかったです。
うーん、それでも、この前のSIONのほうが感動したかも。

SION@名古屋

に行ってきました。よかった~。最高でした。
よくよく考えてみると、演奏とか歌とかちょっと外していた部分もあったような気がしますが、なんだか今まで観たSIONのなかで一番!ってくらい最高でした。
なんといっても、最新アルバムからの曲が多くて、その曲がまた良くて、激しい曲はより激しく、静かな曲はぐぐっとくるってな感じで。
31日の野音も楽しみ。

帰宅

しました。一日目がもう遠い遠い日になってしまったようなそんな感じです。雨が降りしきる中、スライ アンド ロビー ウィズ マイケル・ローズや・・・と、これしか観てないわ。歩いて疲れて食べて温泉に入ってしまいました。
二日目、シーナ & ザ・ロケッツ、外道・・・と、これだけだ。あー、情けない。車でちょっと休憩したら温泉に入りたくなってしまいました。
三日目、遠藤賢司、ニック・ロウ、スティーヴ・ウィンウッド、エルヴィス・コステロで帰宅。
会場は去年よりも往来がしやすくなっていました。ほとんど混雑もなく(混雑してるときは休憩してやり過ごしてたんだけど)初日の雨と、二日目の泥だらけをのぞけば、快適といってもいいくらいです。
スティーヴ・ウィンウッドは全部観られなかったのですが、すごく良かった。最初から観るべきでした。
コステロは怒れる中年といった感じでかっこよい。が、ここ数年の曲を多く演奏したらしく、ほとんど知らない曲ばかりでした。
ニック・ロウは弾き語り。初期の2枚目くらいしか聴いたことがないのですが、よかった。途中でギターの音がアンプから出なくなるというハプニングがあったのですが、客が自然と手拍子を始めたりして、雰囲気がとても良かったです。
虚弱体質なもんでこんなところが限界?でしたが、やっぱり、FUJI ROCKは最高です。清志郎がでないのは超残念だけど。
ともかく、来年も行こう。

LOVE JETS 1st.地球tour @渋谷クアトロ

体調いまいちだったんですが、仕事ほっぽり投げて行ってきました。LOVE JETS@クアトロ。
初めての会場だったので、迷ってしまった。渋谷は嫌いです。
が、ライブは最高でした。特に前半。久しぶりに「Space Disco」で鳥肌立ちました。かっこいー。
さっき、久しぶりにオフィシャルサイトを覗いてみたんですが、皆様が書かれているように、プリンシパルのドラムが凄いっす。ほんとに凄いなー。たぶん、影響受けていると思うんだけど、THW WHOの・・・誰だっけなー、亡くなられたドラマーをほーふつさせます。いや、ほんとかっこいいです。
プラハは後半はちょっとお疲れのようだったけど、それでもよかったなぁ。ドラムソロも今日の方がきまってたし、クラッシュの曲のギターも良かった。
ということで、大満足のクアトロでした。

LOVE JETS 1st.地球tour @ 名古屋

ということで行ってきました。
すばらしい!!
なんだか、去年、初めてLOVE JETSを観たときの衝撃っつうか感動を覚えました。ワンマン(今も言う?)でも、全くOKじゃん。あっという間の2時間でした。雨あがりじゃなくて、サマータイム・ブルースで終わったってのもよかった。
本編の感想がいつ書けるかが問題だ。

100万人のキャンドルナイト/増上寺 清志郎ライブ

行ってきました、100万人のキャンドルナイト。詳細は本編サイトの感想で書こうと思っています(いつになるかなぁ・・・)が、良かったです。
なんつっても、増上寺というシチュエーションがなんともよい雰囲気でした。初めての増上寺であり、また、開演間際に到着したので、いまいち場所を把握しきれていないのですが、大殿のところにステージを組み立てていたようです。ステージ右手には東京タワー、それほど暑くもなく、ときおり吹く風が気持ちよく、野外ライブのよさを堪能してまいりました。
お客さんも思ったよりも随分集まっていたようで、主催者発表では、3200人ほどだそう。目に付いたのは、子供。わりと後方に居たのですが、ライブ中にちょこまかと動き回っていて、これには少々辟易。清志郎ライブの始まる直前には、迷子のお知らせまで流れていました。こんなライブは二度と観れないかも。ま、和やかでしたね。お客さん、盛り上がってました。
ということで、印象に残った曲は、「あこがれの北朝鮮」、「イマジン」の定番と「サマー・タイム・ブルース」!
ライブが終了して、東京タワーの照明が落された20時に会場を後にしたのですが、その後に清志郎が再び登場してたらショックだなー。ともかく、満足な夜でした。

LOVE JETS@大阪

この1週間も、とんでもなく忙しかった。もー何にも覚えておりません。
そんななか、22日はコスモ・アースコンシャス・アクトに行ってきました。詳細な感想は、後日、本編サイトに書く予定ですが、佐野元春との共演が嬉しかったです。あまり、性格があいそうもないし、共演はあったとしてもアンコールだけだと思っておりました。それにしても、佐野元春、年取ったな~。
で、本日は、大阪に遠征。LOVE JETSを観てきました。
み、みじかい。ですが、なんだか、やっぱり楽しいライブでした。これまた、本編に感想を書きます。
会場で、チラシをもらったのですが、そこにはLOVE JETSの1st.地球Tourの予定が!そして、ミニアルバム「デフォルメ」が7月初旬に発売とのこと!!
これは楽しみです。
ライブでPURAHAがアルバムタイトルを「デフォルメ」とは言ってなかった様な気がしたのですが、気のせいかな?

Harry@CLUB CITTA’ 川崎

川崎までHarryを観にいってきました。CLUB CITTA’ 川崎は初めてだったのですが、天井が高く、けっこう昔からあったと思うのですがきれいで、音もよく、気に入りました。遠いけど。ただ、たまたま左右に移動するカメラの真ん前に立ってしまって、目がちらちらして参りました。
さて、肝心のHarryですが、大阪よりも先日のViewsic(新宿リキッド)よりも良かったです。声も出ていたし、バンドも良かった。Viewsicの放送では、実は、Harryのギターソロがぼろぼろに聴こえてしまって「こんなもんだったっけ」などと思ってしまったのですが、今日はよかったなー。
が!。そこそこの盛り上がり(大阪のほうがよかったな、観客は)のなか、「No Ecstasy」の演奏後、残すはラスト2曲というところで、観客の一人が「がんばれよー」というまぬけなかけ声。Harryがキレました。「どういうつもりだ。ああーん?今日は止めだ」で、バンドの連中もろとも引っ込んでしまいました。怖かったなー。特に「ああーん?」のところ。デビュー当時は、ステージ途中で怒って引っ込むなんて噂をよく聞いていましたが、あんな感じだったのでしょう。迫力がありました。Stones@大阪のKeithといい勝負です。
結局、観客の必死の声援で5分後くらいでしょうか、Harryがステージに戻ってきて一言「俺ももう卒業しなきゃな」(たぶん)。あー、よかった。
Slidersのときより、観客とコミュニケーションをとるようになったなーと思っていたのですが、そのぶんストレスも感じるんだろうな。でも、Slidersのときのような、黙々と演奏するだけのステージよりもぜんぜん楽しいです。Harryも楽しそうに演っているように見えるし。
Harryには申し訳ないですが、こういうアクシデントもあるからこそ、生ライブは楽しくてやめられないです。
その後の演奏は、多少荒っぽくなったような気もしますが、それはそれでかっこよかった。「ああーん?」のとき以外は、Harryも御機嫌のようでしたし。最後は、ツアー最終日ということからか、メンバー全員でステージ上で握手したり抱き合ったりしてたりして、なかなか感動しました。
ということで、テレビ放送を含めて3回のHarryのステージを観ましたが、ライブの雰囲気は大阪が最高、演奏は川崎が一番良かったかな。大阪で違和感を感じた「十字路に立って」が、今日は完璧に聴こえてなんだか嬉しかったです。
やっぱり、Harryはかっこいー!