ゲームの名は誘拐/東野圭吾

ひょんなことから取引先の腕利き副社長の娘を狂言誘拐することに。その娘とのチームワークもよく、見事、3億円を入手することに成功。だが、その娘は、本当に誘拐されているという報道が・・・。
っていう小説です。主人公が嫌な奴、っつうか魅力的な人物がでてこないんで、そういうところがマイナスに感じてしまうのですが、そこは東野、そこそこ面白かったです。映画化されるそうですが、なぜ? ほかに、もっと面白い東野の小説はたくさんあるのに。

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