Every Wednesday/三宅伸治BAND 4@MANDA-LA2

先日(6月27日)、吉祥寺MANDA-LA2で「Every Wednesday/三宅伸治BAND 4」を観てきました。
三宅伸治BAND 4といつの間にか命名されてましたが、メンバーは三宅伸治(Vo.G)、高橋”Jr.”知治(Ba)、大島賢治(Dr)、厚見玲衣(Key)の4人です。三宅バンドからホーン隊が抜けた形ですね。
仕事を切り上げてから出発、吉祥寺には開演時間の19時30分ちょうどくらいに着きました。
MANDA-LA2は、いつぶりだろう、と調べてみると、おーやっぱり去年のEvery Wednesday最終日(6月28日)以来だよ。去年は、うーん。。。
会場は満員とはいえないものの、そこそこお客さんで埋まっています。寂しいって感じはなくて、いつもの三宅さんのライブ前のリラックスした、それでいて期待感に満ちているような雰囲気。
定刻を15分過ぎたくらいでしょうか、「Raindrops keep fallin’ on my head ~ 雨にぬれても”」が流れ、ステージに三宅さんがお一人で登場です。
まずは「Every Wednesday」(かな?)。途中、三宅さんがメンバーを一人ずつ呼んで、だんだん音が厚くなるってな構成でした。あたりまえですが、バンド~!って感じで良かったです。そして、ここからが本番だ!ってな感じで、三宅さんの超かっこいーギターのリフから「Fly me to the highway」。続いてブルース「Mannish Boy」っぽいギターのリフをはさんで「ギター・マン」。ホーン隊がいないってこともありますが、三宅さんのギターや厚見さんのキーボードが目立ちます。かっこいーです。R&Rです。
軽くメンバーを紹介して「夢の途中」。大好きな曲です。オリジナルのホーンのメロは、ギターとキーボードでカバーしてたみたい。このホーンなしバージョンもよりロックっぽくて良かったな~。この辺りからかな~、私的にはなんだかすっごく気持ちよくなっちゃって、しばしば目を瞑って音の洪水に見を任せたりしてました。なんか、ほんと気持ちよかったんですよね、音が。バリバリのR&Rなのに、子守唄のように優しさに満ちてるって感じかな~。こんな気持ち~うまくいえたことがないっつうか、うまく言えないんですが、最高に気分が良くて。
で、三宅BAND 4は、間髪入れずに、これまた超カッコいーR&R「Blues’n Roll」、そして「世界は日の出を待っている」が演奏されました。「世界は~」もオリジナルはホーンが印象的な曲なんですけど、三宅さんのギターがうまくアレンジされてたような気がしたな~。
「夕立ち」のあと、高橋JrのMC(これがけっこう面白かった、内容忘れたけど)、そしてほのぼの「Midnight Special」と続きます。で、高橋Jrのハープからブルースのセッションぽくなって、何の曲だろうと思ってたら、「It’s Allright」でした。厚見さんのホンキートンクなキーボードが良かったな~。会場は「It’s Allright」の大合唱です。
ここからが怒涛のR&Rです。
三宅さんの早弾きギターから「フェニックス・マン」、「Free Time」、「ベートーベンをぶっ飛ばせ」そして本編ラストの「月がかっこいい」。ほとんどノンストップ。超カッコよくて、超気持ちいい時間でした。
「Free Time」のキーボードソロでは厚見さんが「Smoke On The Water」のメロを入れたりして楽しかったです。「ベートーベンをぶっ飛ばせ」では、三宅さんの客席練り歩き、そして「俺の忌野清志郎!」です。「月がかっこいい」は、いつもより飛ばしぎみだったのかな、もともと大好きな曲ですが、今日のバージョンが一番かっこいい!と思いました。ほんと、カッコよかった。
アンコール一発目が「☆ロックンロール・プラネット☆」。
そして、「たたえる歌」と続きました。「たたえる歌」はライブで盛り上がりますね~。メロディーもいいし、アレンジもいいし、最高です。会場ももちろん大合唱。高橋Jrの「死ぬまでロックンロール 三宅伸治~」もいいなー。
この2曲でメンバーはステージを降りていきました。が、まだまだです。
2回目のアンコール。三宅さんがEvery Wednesday最終日の感想などを語ったあとに、「何にもなかった日」。しんみりと、だがしかし暖かい空気に包まれました。
会場には、オリジナルの「何にもなかった日」が流れ出し、メンバー全員でお辞儀。
だがだがしかし、まだまだアンコールの拍手は止みません。
ということで、Every Wednesday最終日だからねーということでメンバーが再々度ステージに登場。さらに、ゲストでステージにはTHEイナズマ戦隊のギター山田君が飛び入り。そして「6月の雨も上がって、もう夏だ!」で「雨あがりの夜空に」。三宅さんの「雨あがり」も、もう持ち歌みたいです。会場はとーぜん大盛り上がり。曲途中からは山本シャブちゃんもステージに上がってきました。
シャブちゃんが最後に「今後とも三宅バンドをよろしくお願いします」みたいな挨拶をして、ライブは終了しました。会場には「Midnight Special」が流れていて、お客さんの手拍子が続いています。
あー、それにしても、ほんと気持ちがいいライブでした。感動とか興奮とかより、「気持ちがいい」なんですよね。こんな気持ちは初めてかもしれません。三宅BAND、かっこいーなー。
さて、そんなこんなのEvery Wednesday最終日。
ライブの最中はまったく気にならなかったんですが、こうしてちょっと振り返ると、昨年のことを思わずにはいられません。一年前のEvery Wednesday最終日、ゲストは清志郎でした。シークレットではない清志郎のライブ出演は、一年前のEvery Wednesday以来、まだ行われていません。うーん。
いや、余計なことを考えるのはよそう。三宅さんも言ってました。
いいことはあるよ~!