soul of どんと 2007@SHIBUYA-AX

27日に「soul of どんと 2007 ~どんとトリビュート soul show~」に行ってきました。クリスマス麗蘭以来のSHIBUA-AXです。会場時間を30分ほど過ぎた頃に渋谷着。会場に入って、喫煙場所でふと天井を見上げると、そこにはびっしりとCD(裏面)が貼り付けられてました。へー、面白いものを発見。まったく違和感なく、さりげなく模様となっていて、設計者?の遊び心を感じました。
お客さんは7割くらいの入りでしょうか。昨年はNHKホールでチケット入手がかなり大変だったことを思うと、ちょっと寂しいかな。でも、このくらいのほうが客の立場からすると、ちょうど良いかも。
で、開演時間15分前の17時45分からどんとの映像が流れ始めました。今回は、どんとの弾き語りばかり、15分くらい流れてたかな。それほど、BO GUMBOSもどんとも詳しくない私は、初めて観る映像ばかりでしたが、なんかいいんだな。もっと積極的に聴いてればよかったと軽く後悔。
そして、開演。バンドメンバーは昨年から変わって、Dr.kyOn(Key)/tatsu(B)/白根賢一(Dr)/玉城宏志(G)/Pすけ(Per&Drてな感じ。KyOnがライブ全体を仕切ってました。
一発目はそのKyOnのボーカルで、けっこう派手な曲だったんですが、忘れちゃったなー。で、それからは、ゲストがだいたい2曲くらい、自分の持ち歌とどんと(BO GUMBOS)のカバーを歌ってくというパターンでした。
ゲストは、うつみようこ/Caravan/小嶋さちほ/土屋公平/友部正人/元ちとせ/YO-KINGてな感じで、あれ、これどんとのオフィシャルからのコピペなんですが、概ね、この順番に登場したような気がする。
それでは、テキトウに印象に残ったことを。
うつみさん。私、その場ではまったくわからなかったんですが、メスカリン・ドライブ、ソウル・フラワー・ユニオンの方だったんですねー。Janisの「メルセデス・ベンツ」を歌ったんですが、良かったです。パワフルでした。
小嶋さちほさん。どんとの「波」を歌ったんですが、これまた良かったですね~。このイベントを続けるのはとっても大変だと思うのですが、小嶋さんはどんどん透明な感じになっていくように思いました。
土屋”蘭丸”公平。つっちーですが、ボーカリストじゃないということもあるのか、4曲くらい参加していたような。相変わらず、派手でした。いや、いい意味で。無口な蘭丸(とはいえ、ちょっとはMCがあったかな)なんで、どんとの関わりなどは語らず。どういうつながりがあったんだろう。
友部正人。どんとの手紙を朗読し、友部さんのオリジナルとどんとの「孤独な詩人」を熱唱。私は友部さんのことは名前しか知らなかったのですが、私が好きなミュージシャン(三宅さんや真島さん)が敬愛している(と思うんだが)方なのでとても楽しみにしていました。で、ステージ登場時の印象は、ただのおじさん。だがしかし、その歌が凄かった。ハープも凄かった。オリジナルも「孤独な詩人」もどちらも感動しました。なんていうか、歌が詩が体の一部になっていて、それを全身で吐き出すっつう感じでしょうか。今日のライブのハイライトでしたねー、私的には。
「孤独な詩人」といえば、昨年は清志郎が歌った曲です。清志郎による「孤独な詩人」は、大胆に思いっきりソウルフルにアレンジされたもので、これまた私的には一番(昨年観たすべてのライブの中においても)だった曲でした。友部さんによる「孤独な詩人」は弾き語りということもあって、原曲のもつ雰囲気、寂しさがより伝わってきたような気がします。
最後は、YO-KINGがR&Rをぶちかまして終りとなりました。
全体を通してみると、その派手なR&Rがちょっと少なめだったかなー。
小嶋さんのMCからも若干弱気な感じがして、来年の開催がちょっと心配。
でも、とても素晴らしいイベントなんで、ぜひ、続けてほしいと思います。