映画「サイコ」

Psycho
Alfred Hitchcock 1960
★★★★

伝説的ヒッチコック・スリラーにして全てのサイコ・サスペンスのルーツ。会社の金を横領した女が立ち寄ったベイツ・モーテル。そこには管理人の青年ノーマンと離れの一軒屋に住む年老いた“母”がいた。原作はロバート・ブロック。(The Movie Database

映画「サイコ」を観ました。これまでに3回位は観たかなー。テレビドラマ「ベイツ・モーテル」を観て、懐かしくなっての再見です。1960年制作のアルフレッド・ヒッチコック監督の傑作です。

ヒッチコックのなかで、一番好きかもしれないなーという「サイコ」。やっぱ、面白いです。十分怖いですし。

殺人シーンは一度だけ、ですけど、全編不穏な空気が流れていて。でもって、ちょー有名なラストシーン。あの最後の独白シーンは衝撃だったな。いま見ても凄いです。