一番好きな漫画といえば、即座に「BANANA FISH」と答えられるほど好きな作品です、BANANA FISH。
1985年から1994年頃に少女コミックで連載されていたようですが、単行本で出版されてから読んでました。
少女漫画、なのかもしれませんが、まー激しくハードな世界を描いている漫画です。
ちょっと異質といえば異質なのかも。
とはいえ、吉田秋生の作品なので、すごく繊細に感じるところが随所にあります。
もう、私なんか、何回読み返しても号泣、と言っても嘘じゃないかも、くらいに感動です。
って、前置きが長くなりましたが、その「BANANA FISH」がまさかのアニメ化。
そこそこ長編ですし、舞台がアメリカ、ベトナム戦争に児童買春、マフィアの抗争と、その内容からアニメ化は無理だろうと思ってました。
むしろ下手にアニメ化されたくないとも思ってましたし。
それがまさかのアニメ化。
恐る恐る、というか、ほとんど期待せず第1話を観たところ。
けっこう面白かった。
まだまだ違和感を覚える部分も目についたので、暇な時にのんびり見ようなどとも思いましたが。
で、この正月で全部、観終わりました。
これがよかったんだなー。
原作のよさをほとんど損なうことなく、うまくまとまっていたと思います。
このアニメ化は大成功だったんじゃなかろうかって感じ。
やっぱり泣けたなー。
すごくいい作品でした。
ほぼ原作を踏襲していたってのがよかったんだとは思います。
ちょっと走りすぎかなって感じはあって、特に最終話あたりは、こんなあっけなかったっけと思ったくらい。
ついつい原作を読み返しちゃいましたが、やっぱりほぼ原作に忠実でした。
原作も、ラストあたりはちょっと幕引きに無理があったのかもしれないなーなどとあらためて思ったり。
いや、あの図書館のラストシーンは、あれ以外考えられない、認められない、くらい好きなんですが。
海外にも配信されているみたいですが、評判良さげで嬉しいです。
東京アニメアワード「TAAF2019 みんなが選ぶベスト100」で、1位に決定されたみたい(みんなが選ぶベスト100 : 東京アニメアワードフェスティバル2019)だし。
ともかく大好きだな〜、BANANA FISH。
