映画「キューティ・ブロンド」

陽気で天然ブロンド美人のエル・ウッズ。大学ではファッション販促を専攻し、成績も優秀で女性社交クラブの会長を務めるほどの人気者。そんなエルがいま何よりも待ち望んでいるのが政治家志望の恋人ワーナーのプロポーズの言葉。しかしある日、ワーナーが切り出したのは別れ話。議員の妻にブロンドはふさわしくないというのが理由。突然のことに動転するエルだったが、ワーナーがハーバードのロー・スクールに進学すると知ると、自分もそこに進みワーナーに認めてもらおうとファイトを燃やし、みごと超難関の試験を突破するのだったが……。(Yahoo!映画

映画「キューティ・ブロンド」を観ました。
ぜんぜん知らない映画でしたが、AmazonPrimeにあったのでなんとなく。
たいした期待もしてなかったのですが、これが面白かった。

ストーリーはわかりやすく、展開もありきたりといえばありきたりなのですが、なんだかテンポもよくて面白かったなー。
法廷でのちょっとしたミステリーもよかったし、エンディングがまたよかった。
「元気が出る」とか「前向きになれる」とか、そんな感想が目につきますが、そのとおり。
なんだか嫌味な感じもなく、スッキリ爽やかって気分になれる映画でした。