映画「キングスマン: ゴールデン・サークル」

謎の組織「ゴールデン・サークル」によって、ロンドンにある高級スーツ店を隠れみのにしたスパイ組織「キングスマン」の根城がつぶされてしまう。残ったのは、以前スカウトされて腕を磨いたエグジー(タロン・エガートン)と、教官でありメカ担当のマーリン(マーク・ストロング)だけだった。二人は敵を追い、同盟組織の「ステイツマン」の協力を求めてアメリカへ渡る。(Yahoo!映画

映画「キングスマン: ゴールデン・サークル」をAmazon Primeで観ました。
たまたま数年前に観た「キングスマン」の続編です。
「キングスマン」は、スパイ映画を茶化したような感じで、ストーリーは破茶滅茶、でもテンポもよく面白かった。

で、この続編ですが、まー、最初の「キングスマン」のほうがよかったかなー。
140分という長さをあまり感じない程度に、飽きずに最後まで見れたし。
イギリスとアメリカの文化の対比、みたいなところも面白いといえば面白いし。
エルトン・ジョンがけっこう活躍してたりもして。

だがしかし、アクションシーンも前作のほうが新鮮だったしなー。
馬鹿馬鹿しいところも前作のほうが上、って感じかなー。
ちょっと期待しすぎたからかもしれません。
思い返せば、普通に面白い映画だったような気がします。