鳥(Amazon)
ヒッチコックの「鳥」を観ました。
20数年ぶり、たぶん、2度めです。
「鳥」
シンプルなタイトルだな〜。
ストーリーもいたってシンプルなような気がします。
とはいえ、2度めのはずなんですが、まったくストーリーは覚えてなく。
というか、もしかして、この作品はあんまりストーリーは重視されてないのかもしれません。
おもしろい、といえば、おもしろかったかなー。
2時間弱の作品ですが、常に緊張感があふれてる感じです。
なぜか、突然、鳥が人を襲ってくるようになります。
鷲とか鷹とかじゃなくて、小鳥やカラスが集団で。
映像が素晴らしいです。
どうやって撮ったんだろうな〜。
やっぱり興味はそこにいってしまいます。
主人公の女性が、ベンチでタバコを吸ってるその間、背後に1羽、2羽と集まってくる鳥。
フツウの光景が、数分の間で不気味な光景に変わりゆく様。
嘘かも、ですが、全編にわたって、音楽も流れてなく。
淡々と不気味さを煽る映像がなにしろ不気味ですし、ともかく怖い。
ラストは、かなり唐突感がありますが、きっと、計算してのエンディングなんだと思います。
解決なしの終わり方。
これからどうなってしまうのかという不安感を抱いたまま、です。
ヒッチコック、やっぱり好きだな〜。
20数年ぶりにちょこちょこと観てますが、やっぱりおもしろい。
