仕事なので/RCサクセション

RCサクセション「悲しいことばっかり」の11曲目は「仕事なので」。
清志郎による手書きの歌詞が掲載されてます。
1971年11月9日の日付と「忌野清志郎/肝沢幅一」。
コードとかほとんど全部修正されてたりして、興味深いです。
CDのクレジットとしては、作詞、作曲は「忌野清志郎」です。
「仕事なので」は、1986年11月21日発売のアルバム、根津甚八「PLAY IT AGAIN」に収録されているようです。
で、同じ年に発売されたと思われる根津甚八のシングル「恋のかけら」のB面にも収録されてます。
私は、シングルだけを持っているのですが、メロディーとか雰囲気はほとんど同じでした。
けっこうそれが意外だったりして。
あまり抑揚のないメロディーだし、淡々としてシャウトもないから、かもしれません。
にしても、根津甚八。
そもそも根津甚八が清志郎の歌をカバーってのが、すごく意外。
アルバム「PLAY IT AGAIN」は、CD化されてないと思ってましたが、シングル盤の宣伝?を見ると、CDも発売されていたようです。
Amazonとかにもぜんぜんないんですよね。。。
で、そのRCサクセションの「仕事なので」。
めずらしく、でいいのかな、破廉ケンチがメインボーカルです。たぶん。
清志郎はコーラスの他、
  無理は体に毒だけれど
  仕事なので
の部分のみボーカル。
かなり淡々としてる曲調で、歌詞も非常に醒めた感じ。
RCのデビューが1970年3月、高校3年卒業間近。
それから1年間。
けっこう、こういう場面というか、が多かったのかな〜。
なんて想像しちゃいます。
あ、デビュー前のテレビ出演とかも、あんまりいい感じじゃなかったんだっけかな。
浮いてたんだろうなー。きっと。
失礼ながら、そんなところにも共感しちゃいます。
って、曲からずいぶん離れちゃいました。
シツコイですが、これだけ淡々としてる曲って、かえって珍しいかもなー。
清志郎のコーラスが面白い旋律でした。
仕事なので/RCサクセション
(作詞:忌野清志郎 作曲:肝沢幅一)
おもしろくもない事をおもしろそうに
それが仕事なので
それが仕事なので
無理に笑っています
きらいな人とでも友達のように
台本どうりに
台本どうりに
無理に笑っています
無理は体に毒だけれど
仕事なので
どこへ行ったってお祭り騒ぎ
それが職場なので
それが職場なので
無理に笑っています
無理は体に毒だけれど
仕事なので
楽しい時は楽しいそぶり
ゆうつな時は楽しいそぶり
苦しい時は楽しいそぶり
そして人気者に
そして人気者になったのです