かなり前になってしまいましたが、ざっと感想を書いておきます。
6月27日、長澤知之、長澤くんの弾き語りワンマンライブに行ってきました。
仙台のライブハウスです。
ワンマンの弾き語りライブは昨年5月以来、一年ぶりになるのかな。
イベントではずいぶん観てるけど。
長澤くんも、仙台ではワンマンは初めてって言っていたような気がします。
そういえば、今、思いだしましたが、私の初長澤くんライブは、仙台ARABAKIだったなー。
2007年、あれから5年?
早いような、そうでもないような。
Nagasa・Oneman 7 Acoustic Ver.ツアーは6月20日の大阪から始まって、概ね一月間。
追加公演含めて全10公演でした。
今回の仙台は、4箇所目になるのかな。
仙台LIVE HOUSE PARK SQUAREは、私は初めてでした。
仙台駅から地下鉄で二駅、だったかな、最寄りの勾当台公園駅からはすぐ近くです。
ライブハウスは、それほど古臭さは感じなかったけどどうなんだろう。
会場はそれほど大きくなく、というか、小さい、かな。
ネットをざっと見てみると、キャパシティ150人とか書いてありました。
前の方は椅子席だったから、150人は入ってなかったんじゃないかな。
それでも、椅子席はもちろん満席、私は後方での立ち見でした。
立ち見もそれなりに埋まっていて、SOLD OUTにはならなかったようですが、寂しい感じはぜんぜんしなかったです。
たぶん、開演時間ちょうどくらいの19時に長澤くん登場。
たぶん、アコギのギターを一度も変えることなく、だったと思います。
お客さんは、初長澤くんって方も多かったような感じはしました。
勝手な想像ですけど。
いや、けっこう、おとなしい客層っていうのかな。そんな感じだったので。
あいかわらず、女性比率は高いんですけど、男の二人組みとかもいらっしゃったりして、客層が変わってきたなーとは感じました。
で、そのステージ。
1曲目、2曲目が「あんまり素敵じゃない世界」、「センチメンタルフリーク」と続きます。
この日は、ミニアルバム「SEVEN」発売直後ということもあるのか、収録曲は全部演奏されました。
長澤くん、声の調子は絶好調とはいえない感じでしたが、それでももちろん素晴らしい。
いつも同じようなことを書いてますけど、表現力がすごい。
どんどんすごくなっているところがまたすごい。
ギターもすごい。
これまたどんどんすごくなっている。
アコギの弾き語りライブだと、その長澤くん個人のすごさがホントに直に伝わってきて、もう固まっちゃいます。
最近では、(大変シツレイながら。スイマセン!)大きく崩れるとかいうこともまったくなくなってきたし。
あ、MCは淡々とした感じだったかな。これまたいつもの長澤くんだけど。
ハイな感じはなく落ち着いた展開だったような気がします。
以降、ちょっと印象に残った点を中心に。
「俺のアレ」、リフが印象的な曲で、ちょっと不気味な感じもあるのですが、よかったなー。
アコギの弾き語りってコードを弾くだけってパターンがフツウ多いような気がするんですが、長澤くんの弾き語りは違うもんなー。
もちろん、「俺のアレ」に限ったことじゃないんだけど。
最後のシャウトもすごくて。
うーん。ホントにすごいんだよ。
好みによるのは当たり前なんですが、オーティス的シャウトじゃなくて、ジム・モリスン。
最近、そんなことを強く思ってます。
他に、こういうシャウトする方、いるのかなー。
あ、ズレた。
勝手に決め込んだ前半最後の曲「はぐれ雲けもの道ひとり旅」。
これまたこの曲だけじゃないんですが、緩急のメリハリの効いた演奏がよかったなー。
スリーフィンガーっぽいアルペジオから激しいストローク、ロックギターのようなリフ。
そのギターに乗る長澤くんのこれまた緩急自在の伸びのあるボーカル。
よかったです。
で、ここで、邦楽、洋楽それぞれ1曲ずつのカバー。
どうやら、このツアーでは、もしかしたら、この部分は全部リスト変えてたのかな?
というカバーコーナー。
この日は、中島みゆき「時代」とビートルズの「Eight Days A Week」。
中島みゆき「時代」はチョー意外だったなー。そのときは。
思い返せば、なんだか納得の選曲なんですが。
その長澤くんバージョンの「時代」。よかったなー。
原曲に忠実ってことはなかったと思うんですが、それほど、崩すってこともなく、いいかげんのアレンジだったと思います。
少なくとも、原曲のニュアンスは変えずに伝わってたような気がします。
「Eight Days A Week」は、ロックンロールのアレンジではなく、ゆっくりめのフォーキーなイメージ。
ボーカルもちょっと囁くような感じがあったりして。
ビートルズは、長澤くんにはお手の物、なんだろーな。
で、後半一発目「決別」。
なんと。
長澤くん、人生初?のコール&レスポール!
イェー、イェー、ってやつです。
長澤くんから提案?があったんですが、びっくりしたなー。
いや、コール&レスポールだけだったら、そんなにびっくりしなかったかも、なんですが、その曲が「決別」なんですから。
アルバム「SEVEN」のなかでも、一番といっていいかな、の強烈な歌詞。
【馬鹿馬鹿しくなるよ 君とは 何一つ分かち合えなかった】
のあとのコール&レスポール!
なんというか、この曲でのコール&レスポールってことのほうが驚いたなー。
あ、私は「決別」大好きな曲なんですが。
でも、固まるほうの曲なんですよね。
いやー、びっくりした。
結果、けっこう上手くコール&レスポールできてました。よかったー。
「いつものとこで待ってるわ」は、まだ音源にはなっていない曲ですが、曲間にちょっとラップっぽいパートがあって、こういう曲だったかな?って思いました。
前から、そうだったっけー??
「カスミソウ」。
勘違いかもしれませんが、ギターのアレンジが所々、いつも変わってるような気がします。
この曲も緩急のメリハリがいいのです。
というか、曲そのものがすごくいい。
そして本編ラストは「バベル」。
長澤くんのボーカル。涙。
心にグサグサきます。
いない。他にはいない。
少なくとも、今、私には、これほどグサグサくるボーカルは長澤くんの他にはいない。
アンコールは「マンドラゴラの花」と「ずっとプロポーズ」でした。
「マンドラゴラの花」もよかったなー。
「ずっとプロポーズ」は、このツアーでは、もしかして、いつもラストに演奏してたのかな。
温かいキモちになれる曲です。ライブのエンディングにピッタリだなー。
あ、この曲が終わっても、再度のアンコールを求める拍手が止まなかったです。
おとなしい感じのお客さんでしたけど、いい雰囲気でした。
平日だったので、東京から仕事が終わった後に直行、ライブ終わってから速攻帰るという弾丸行程。
にしても、行ってよかった。
曲数が若干少なめだったかな、ってことくらいかな、ちょっと残念だったのは。
とはいえ、満足。
満足のライブでした。
何度でも書いちゃおう。すごいよ、長澤知之。
最後に曲リストです。間違ってるかもしれません。
01. あんまり素敵じゃない世界(SEVEN)
02. センチメンタルフリーク(SEVEN)
03. けやき並木道(シングル・カスミソウ)
04. 俺のアレ(P.S.S.O.S.)
05. 狼青年(P.S.S.O.S.)
06. 24時のランドリー(EXISTAR)
07. はぐれ雲けもの道ひとり旅(JUNKLIFE)
08. 時代(カバー:中島みゆき)
09. Eight Days A Week(カバー:The Beatles)
10. 決別(SEVEN)
11. されど木馬(SEVEN)
12. 静かな生活(SEVEN)
13. いつものとこで待ってるわ(新曲?)
14. 幸せへの片思い(SEVEN)
15. カスミソウ(シングル・カスミソウ)
16. バベル(SEVEN)
〜アンコール〜
17. マンドラゴラの花(JUNKLIFE)
18. ずっとプロポーズ(シングル・カスミソウ)
