鋤田正義展 SOUND&VISION

「鋤田正義展 SOUND&VISION」に行ってきました。
東京都写真美術館、ここも初めてだなー。
恵比寿ガーデンプレイスの中にある、でいいのかな。
東京はホントにいろんなトコロがあるよ。
じゃなくて。
「鋤田正義展 SOUND&VISION」
先日、発売された清志郎写真集「SOUL」を撮られた写真家です。
って、大変失礼ながら、私は、ホントに最近そのお名前を認識したばかり。
とはいえ。
清志郎のアルバム「Memphis」のジャケット写真とか、T.Rexというか、マーク・ボランの写真とか前々から知ってるものがいっぱい。
でもって、今回の展示ではさらにさらに、昔から印象的だなーと思ってたアルバムジャケットやら写真がずらり。
YMOとかサディスティック・ミカ・バンドとか。
凄い方だなーとあらためて思いました。
デビッド・ボウイの写真が多かったかな。
鋤田さんが直接アプローチしたらしく(そういうことが多かったみたい)、グラムな雰囲気にクラクラ。
あとは、70年前後の米英のライブハウスかなー、のパンクな雰囲気。
その頃はパンクという言葉はなかったと思うけど、ま、雰囲気はパンク。
鋤田さんの今の温厚に見えるお姿からはあまり想像できないんですが、そういうライブハウスに直撃?して写真を撮るってなんだか凄いなーと思ったり。
他にも、いろいろ印象に残る写真がたくさんありましたが、アーティスト写真のほかにも、街を撮ったものとか、何気ない写真から漂う空気がよかったなー。
なんというか、なんだろう、狙ってないというか、狙ってるのかもしれないけど、被写体そのものが主役(あたりまえだけど)で、その被写体が本来もってるものを自然に見せてくれるというか。
面白かったです。
それと。
清志郎の写真もよかった。
私は、ちょっと書くのを躊躇しちゃうんですが、前述の「Soul」をまだ観てないんだよな〜。
なもんで、ちょっとアレなんですが、Memphis、ニューオリンズかなー、の写真、そうそう、とくに、湖畔かな川の畔かな、のところで佇んでる清志郎の写真がよかったな。
他にも、「書を捨てよ町へ出よう」やデビッド・ボウイの「1972 Rainbow Theatre」の映像とかが観られる小さなコーナーがあったり。
そこでは、AKBや高橋優のPVも流れたり。
「書を捨てよ町へ出よう」はけっこうショッキングな映像でした。
70年初期だよなーって感じの。
DVD化されてるみたいなんで、機会があれば観てみたいかもー。
デビッド・ボウイの「1972 Rainbow Theatre」は、なぜか、音が出てなかったんだよなー。
すごく残念。
てなこともあって、ちょっと気になって、ざっとググってみたんですが、わからなかったなー。
もしかして、けっこう貴重な映像だったんでしょうか。
私、デビッド・ボウイはいまいち苦手で、これまでほとんど聴いてなかったんですが、ちょっと惹かれたなー。
という、鋤田正義展 SOUND&VISION。
最後のコーナーの引き伸ばされた怒涛のアーティストの写真に圧倒されます。
オススメ。

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