埼玉県立近代美術館に「草間彌生 永遠の永遠の永遠」を観に行ってきました。
草間彌生、私は全然といっていいほど、知りませんでした。
これまで、もしかして、ちょっとカスって、なんとなく、ホントになんとなくは知っていたかもしれなけれど、まー、全然知らなかった。
なもんで、トクベツに期待もせず、という感じで出かけたんですが。。。
草間彌生。埼玉県立近代美術館のサイトによると、
日本を代表する芸術家として世界的なスケールで活躍を続ける草間彌生(1929-)。世代を問わず多くのファンを惹きつけていますが、とくに、絵画に対する旺盛な創作意欲を発揮した新たな絵画シリーズが、注目されています。
本展では、これら未発表の新作絵画に彫刻作品を加え、21世紀に入りさらに多彩な展開を見せる草間芸術の魅力に迫ります。
だそうです。
で、その展示。
これが凄かった。
前衛、なんだろうなー。
タイトルは付いてますが、正直、そのタイトルが意味するところはわかりません。
絵を見ても、言わんとするところはわからない。
ただ、絵から感じられるパワーがスゴイ。
パワーというか、なんというか。
ちょっと誤解されてしまいそうだけど、怨念というか執念というか、そんな感じ。
情熱といったほうがいいかな。
圧倒されました。
なんだろうなー。
言葉にするのは難しい。
とにかく見てくれ〜。という感じ。
作品から感じるパワーは岡本太郎に匹敵、でした。個人的には。
どの作品が好き、とかまでは言えないけれど、展示されてるスペースの一角にあったモノトーンっていうのかなー、黒の絵の具しか使ってない絵のいくつか、これは凄かったよ〜。
なんというか、心の奥底にある根源的な恐怖、不安を増長させるような、そんな感じ。
目がクギヅケ。
クラクラしちゃう。
展示は、最近の作品ばかり、だったようですが、もっと前の作品も観てみたい。
彼女の半生を知りたい。
そんな気になりました。
草間彌生かー、すごい方だったなー。
あ、そうそう、作品の展示の合間に草間彌生の言葉がいくつか書かれてました。
そのなかに強烈な反戦の意志の言葉があって、それも印象に残ってます。
