KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2011-2012 “45 STONES”@日本武道館

斉藤和義、せっちゃんのライブ“45 STONES”、日本武道館の初日(2月11日)です。
ツアー初日の11月5日のさいたま、12月4日の神奈川に続いて、私は3回目でした。
3か月経っちゃったよー。マジか〜。
ま、いいか。
そんなことよりも、2月11日武道館。
個人的に2008年2月10日武道館をどうしても思い起こしてしまう、そんな日でした。
せっちゃんには申し訳ないけど、これはどうしようもないよね。
いや、でも、ライブが始まってからは、せっちゃんに集中してました。
うん、いいライブでした。
武道館、私の席は、南西2階のb列。
けっこういいところだったと思います。
真正面に近かったかな。
にしても、けっこうな爆音だったような気がするなー。
お客さんは立見もあったみたいなんで、超満員、でしょう。
せっちゃんのライブって女性のお客さんが多いってイメージがあるんですが、意外と男性客もいたかもなー。
18時10分くらいに開演だったかな。
始めに書いちゃおう。
12月の神奈川県のときとリストはたぶん同じだったと思います。
せっちゃんツアーはあまり選曲の変化はないってなんとなくわかっていたんで、ま、想像通り。
とはいえ、いいもんはいいんだなー。
せっちゃんは、ギターはいつもの通りカッコよく、MCもいつもの通りちょっとグダグダで、下ネタちょっと、声は若干枯れてたかなって気もしましたが、だからこそ、かな、シャウトがかっこよくて。
って感じでした。
バンドの演奏もいいです、たぶん、きっと。
初日から感じてましたが、プロフェッショナル!って感じなんだけど、遊びもふんだんに盛り込まれてて楽しいのです。
あ、前置きが長くなってる。
ここからは、特に印象に残ってるところを中心に書きます。
まずは、初っ端3曲、いや、4曲かな。
「Would you join me?」、「桜ラプソディ」、「ささくれ」、「劇的な瞬間」という35と45のSTONESからの曲がたまりません。
たぶん、MCなしで続けざま。
ヘビーでカッコよくて。
これだけ見たら、もうめちゃくちゃ硬派でストイックなロックバンド!って感じ。
でも。
いぇ〜
のMC。たぶん。
この落差がまたたまらんのです。
一気にせっちゃんのペース。
あと、ぐぐっときたのが45 STONESの1曲目「ウサギとカメ」。
もともと大好きな曲なんですが、今日のMCで(もしかしていつも言ってるのかも、ですが)、昨年3月12日、震災の翌日にふっとこの曲ができて、この曲だけレコーディングをしてから、震災の影響によるちょっとした空白になったそうです。
このMC、いつものせっちゃんの飄々と淡々とした感じだったんですが、震災翌日のレコーディングでこの歌詞が出てきてるんだーという思いがフツフツと頭の中を、グルグルと回ってました。
結局最後はどっちが勝ったんだったけな?
今日も編集されたニュース 見えない恐怖の雨
さらに言えば、この曲の一番ユニークだなーと思ってる
「札幌に椰子の木」
「沖縄に白い雪」
というフレーズも違った意味をもって聴こえてきたような気がしました。
そしてせっちゃんキーボード弾き語りによる「雨宿り」。
アルバムに先行して6月に配信されたんだったかな。
正直、そのときはあまり好きな曲とは思わず、どちらかと言えば苦手な方でした。
だがしかし。
なぜか。
この日のライブでは響いたんだなー。
ガンガンきました。
もしかして、この日のライブで一番ぐぐぐっときた曲だったかもしれません。
自分の中で、2月10日武道館が無意識に被ったのかもしれないし、せっちゃんの歌が絶好調だったのかもしれないし、ま、理由はよくわからない。
でも、今まで私が観てきた「雨宿り」のなかでも、一番よかったなー。
「やさしくなりたい」では、ミタさんからもらったサイン入りのエプロンを披露。
これは前回もあったっけ。
自慢げに(笑)エプロン着けたまま演奏してました。
「オオカミ中年」では、前回というか神奈川同様「ずっとウソだった」のフレーズが入ってました。
なんか、神奈川よりも、もっと強烈に入っていたような。
ラストの「COME ON !」、「歩いて帰ろう」、「ボクと彼女とロックンロール」。
こりゃ、盛り上がるよね。
盛り上がりました。
で、アンコール。
「Are you ready?」。これもライブで是非是非体験してもらいたい曲だなー。
CDよりぜんぜんかっこいーと思います。
特に、エンディング。
このエンディングはカッコイーよ。
とはいえ、なんとなく、さいたま、神奈川の時って、もっとシツコク長くやっていたような気もしたんですが。
気のせいかな。
ともかく、かっこいー。
「満男、飛ぶ」これも地味に(シツレイ!)大好きな曲です。
いい歌だと思うなー。
でもって、「ドレミの歌」のお客さん交えてのコーラス。
今回も、アリーナと1階、2階席のお客さんを分けての二重奏(っていう?)。
楽しいですなー。
そして、最後の曲が「ギター」。
これまたライブのラストに相応しい。
めちゃくちゃいい曲。
せっちゃんギターオークションも正式に決定したらしく、近々、サイトがオープンするそうです。
オークションによるお金を元に、ギターを被災地の小学校(かな)にお送りするとのこと。
たぶん。
せっちゃんらしくて、いいなー。
と思います。
と、そんなこんなのせっちゃんライブ@武道館。
なんとなくですが、気合の入り方も違っていたようで、よかったなー。
それでも。
書いちゃうかな。
せっちゃんに限らないと思うけど、お客さんとの一体感というか、盛り上がりの感じ方、でいえば、神奈川のときのほうがすごかったかな。
もちろん、個人的に、です。
ステージ上で、どう聞こえたかなんてわかりませんが、ドレミの歌のお客さんコーラスは神奈川の時ってホントにすごかったからなー。
あと、「猿の惑星」のウッキッキッキ!のお客さんコーラスとか、「歩いて帰ろう」のもかな。
とはいうものの。
武道館ならでは、の感じ方ってのももちろんあって。
あの独特の開放感は気持ちがイイです。
ホールの公演があって、武道館もあって、しかも、私、3回も観ることができて、ホントによかった。
ツクヅク思います。
せっちゃんの単独公演に出かけるようになって、どのくらいだろう、5年くらいかな〜。
その前の3ピース時代はちょっと特別な思いがあるので除くとして、この5年くらいの間では、今のせっちゃんのライブが一番ググッとくるような気がするなー。
でもって、さらに凄いなーと思うのは。
まだまだライブで聴きたい曲がたくさんあるんだよなー、せっちゃん。
例えば、「ベリーベリーストロング~アイネクライネ~」、「アゲハ」、「僕の踵はなかなか減らない」、「ロケット」、「幸福な朝食 退屈な夕食」、、、
挙げたらきりがないくらい。
ホントにスゴイ。
という武道館ライブ。
満足でした。
これがツアーの最後じゃない、ってのもまたすごくて。
とにかく、今年も斉藤和義、せっちゃんの活躍が楽しみです。
最後に曲リストです。間違ってるかもしれません。
01. Would you join me? (45 STONES)
02. 桜ラプソディ (45 STONES)
03. ささくれ (35 STONES)
04. 劇的な瞬間 (35 STONES)
05. ずっと好きだった (ARE YOU READY?)
06. グッドタイミング (35 STONES)
07. ウサギとカメ (45 STONES)
08. 映画監督 (月が昇れば)
09. わすれもの (NOWHERE LAND)
10. 雨宿り (45 STONES)
11. 虹が消えるまで (45 STONES)
12. 歌うたいのバラッド (Because)
13. おとな (45 STONES)
14. やさしくなりたい (〜SINGLE〜)
15. 虹 (I LOVE ME)
16. 罪な奴 (ARE YOU READY?)
17. 猿の惑星 (45 STONES)
18. オオカミ中年 (45 STONES)
19. Stick to fun! Tonight! (ARE YOU READY?)
20. COME ON ! (月が昇れば)
21. 歩いて帰ろう (WONDERFUL FISH)
22. ボクと彼女とロックンロール (45 STONES)
〜アンコール〜
23. Are you ready? (Are you ready?)
24. 満男、飛ぶ (45 STONES)
25. ドレミの歌 (45 STONES)
26. ギター (45 STONES)