1970年代から30年以上の間にわたって、数多くの名曲を世に送り出してきた井上陽水。その名曲の数々を、J-POPシーンで活躍するアーティストたちがカバーするトリビュート・アルバム。 (Amazon)
個人的プレイリスト「kiyo_solo」から8曲目。
陽水トリビュート・アルバム。
清志郎は「少年時代」をカバーしています。
これがすごくいいんだなー。
素晴らしいです。
ウクレレ(だと思う)が中心の素朴な演奏に、ブルースハープ。
素晴らしい。
そして、清志郎のボーカル。
あー、なんて素晴らしい。
これだけ日本語がはっきり聞こえてくるのはホントに嬉しい。
まったくもって今更、なんですが。
発売は2004年11月10日。
もう6年も前か。
もしかしたら、トリビュート・アルバムとかそういう類のものへの参加は、この曲が最後、かもしれません。
時期的にいえば、「JUMP」のシングルとほぼ同じ。
アルバム「GOD」が2005年3月です。
思いっきり、勝手な想像ですが、清志郎はお一人録音、宅録をこうした企画盤への参加という実践で腕を磨いていったような気がしてます。
なんとなく、それも意識的に。
この「少年時代」なんて、録音というか、バックの音もスゴイいいもんなー。
最後には蝉の声とか馬とかの効果音も入ってたりして、凝ってます。
ともかく、曲がいいこともあって、このテイクは大好きです。
何より、清志郎の声が優しくて、どこまでも届くようで。
クレジットはこんな感じ。
忌野清志郎 : Vocal, Drums, Ukulele, Guitar, Percussion, BluesHarp,
Recording & Mixing Engineer,
All By Myself
この「All By Myself」ってのがカッコイーです。
あぁ、ベースが入ってないですね。
清志郎の「All By Myself」って、ベースの音が小さいような気がするんですが、この曲ではそもそも入ってないのか。
気が付かなかったな。
にしても、傑作だと思います、清志郎の少年時代。
