太田記念美術館に「ハンブルク浮世絵コレクション展 II期」を観に行きました。
相変わらずけっこう混んでます。
昔からなのか、ちょっとしたブームなのか、どうなんでしょう。
原宿はいつも通り激混みでしたが、天気もよく、なかなかいい気分でした。
で、「ハンブルク浮世絵コレクション展」。
どれが珍しいものとか稀少価値のあるものとかは、相変わらずわかりませんが、なかなか良かったです。
そういえば、北斎展のときは地下の展示場も使っていたのですが、「ハンブルク浮世絵コレクション展」は1階と2階だけの展示です。
展示が被っちゃっても構わないので地下も使ってほしいなーとは思いました。
で、今回、印象に残ったのが、
広重「近江八景之内 比良暮雪」。
そんなに有名なものじゃないようですが、静寂で陰鬱ながらも鋭い感じが良かったです。
地味なんですけど、強さがありました。
いや、有名なのかな。ググったら神奈川県立歴史博物館に画像がありました。
こちらです。
同じ広重「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」も良かった。
これは有名らしい。ゴッホが模写したらしいです。
語彙が貧弱で申し訳ないのですが、まさに、夕立って感じ。
同じ神奈川県立歴史博物館から、こちらです。
あとは北斎かな、やっぱり。
北斎はやっぱり独特です。
なんだか群を抜いて独特だな。
好みにドンピシャって感じ。
百物語の「お岩さん」と「笑ひはんにゃ」。
怖いです。
あと、「諸国瀧廻 東都葵ヶ岡の滝」。素晴らしい。
これはたぶんかなり有名。でもないかな。
その他、テキトウに鳥園斎栄深「遊女図」、歌麿「風俗美人時計」、月岡芳年「熊坂長藩と牛若丸(版下絵)」、豊国「猫を抱く美人」あたりが良かったです。
III期も楽しみです。
