先日(20日)、こまっちゃクレズマ秋の収穫〜大豊作〜@晴れたら空に豆まいてというライブに行ってきました。
出演は、こまっちゃクレズマ、ハシケン×江藤有希、太陽バンドの3組でした。
私はどのバンドもトクベツ興味があるってわけでもなかった(失礼)のですが、梅津さんのバンドは観てみたい、そして「晴れたら空に豆まいて」に一度は行ってみたいなーという軽いキモチでした。
ちなみに、こまっちゃクレズマは、梅津和時(sax,cl)/多田葉子(sax)/松井亜由美(vl)/関島岳郎(tuba)/夏秋文尚(ds)、太陽バンドは畑俊行(ヴォーカル、ギター)/サンコンJr.(ドラム)/新井健太(ベース)といったメンバーです(コピペ)。
「晴れたら空に豆まいて」は代官山にあるお洒落ーな感じの、ロックとかはちょっと似合わないかもってな感じのライブハウスでした。
テーブルと椅子があり、お客さんは50人はいないよなーってくらい。
なんとなくお洒落ーな方が多かったような、気のせいかな。
トリのこまっちゃクレズマのライブに飛んじゃいます。
梅津さんのアルバムは清志郎関係を除けば、20年くらい前でしょうか、「DIVA」というアルバムしか聴いたことがありません。
なんとなく、前衛ジャズミュージシャンという言葉が頭のなかで増殖していて、難しい音楽だったらどーしようと、始まる前はちょっと不安だったりしました。
だがしかし、ぜんっぜん難しい音楽じゃなくて(いや、難しいのかもしれないが)、すごく楽しい、そして興奮の音楽でした。
1曲除いて、すべてインストナンバーでしたが、まさにお祭りって感じです。
これはハマりそうです。
ラスト2曲ではハシケンがピアノで参加。
アンコールでは出演者全員がステージに集合。
ともかくもの凄く楽しいステージでした。
こまっちゃクレズマのステージを観ていて、私の頭の片隅ではこんな言葉がよぎっていました。
バンドマンは、その生活の大部分を旅の中で過ごし、そしてその旅のほとんどの夜に、ギターを弾き歌を歌っている。
夜ごと人々に感動や生きる勇気を与えたりするのだ。
清志郎の言葉です。
「旅する清志郎。」というムック本の冒頭に書かれているもので、たぶん、三宅伸ちゃんの「Blus’n’Roll」のライナーノートにもあると思います。
梅津さんたちの演奏は、まさしくバンドマンのそれでした。
で、私はこまっちゃクレズマというバンド名の意味もまったくわからなかった(今もです)のですが、梅津さんがMCでクレズマとは音楽ジャンルだみたいなことを言ってました。
Wikiによれば、東欧系ユダヤ(イディッシュ)、アシュケナジムの民謡をルーツに持つ音楽ジャンルのひとつ、だそうです。
なるほどー。
さらには、「スピーディーで激しいダンス音楽から、ゆったりしたテンポのバラードまでさまざまなスタイルがある。おおむねクラリネットとヴァイオリンが加わっているのが特徴」だそうです。
なるほどー。
確かに、スピーディーで激しいダンス音楽でした。
いやー、カッコよかったです。
また今度観てみよう。
で、その他のバンド。
ハシケン×江藤有希。
ハシケンがピアノあるいはアコギにボーカル、江藤さんがヴァイオリンでした。
思いのほか、ハシケンのボーカルって力があるなーと思いました。
アコギより、ピアノの曲のほうが好みかも。
太陽バンド。
3ピースのR&Rバンドでした。ちょっと日本っぽいロックでしょうか。
テレキャスからのぱきぱきした音はカッコよかったです。
と、そんなこんなの3バンド。
19時から22時20分くらいまでだったかなー、時間が経つのを忘れるくらい楽しいライブでした。
知ってる曲が一曲もなかったのに、大満足です。
