上野の国立博物館、平成館で開催されている「阿修羅展」に行ってきました。
昨年末くらいに発表されたのかな?
ともかく、前売り券が発売されてからすぐに購入したほど、楽しみでした。
で、休日だというのに、いつもより早い時間に家を出て上野へ。
開場時間の30分前、9時には博物館の門前にたどり着きました。
SIONのライブとかでもめったに30分前に到着することなんてありません。
気合い入ってます。
門前にはすでに長蛇の列。
すげー。
並ぶの大っ嫌い、なんですが、しょーがないから並びました。
SIONのライブとかでもめったに並ぶことなんてありません。
気合い入ってます。
しかし、暑かった。炎天下(でもないか)のなか30分立ちっぱなしじゃ、気分悪くなる奴も出るだろうにと思ってたら、私の体調が崩れてきました。
が、へろへろになりつつも博物館のなかに。助かった。
と、前置きが超長くなってしまいました。
阿修羅展、とってもよかったです。感動でした。
もしかして、今までの博物館的な催しのなかでは一番感動したかもです。
主役の阿修羅はもちろんですが、一番最初にみせてくれた水晶や瑪瑙が綺麗で。
1300年前のものだぜ、信じられないって感じです。
でもって、八部衆のユニークな筐体。異形の姿の像は心に焼きつきます。
とくに、鳥頭人身のカルラ、三つの目と角をもつキンナラがよかった。
さらには、迫力ある四天王像に菩薩像、如来像頭部。
これらが目の前にあるのです。いやーよかった。
と、ちょっと時間がないので、よかったよかったで終わりにしちゃいますが、これらの仏像があたえた影響をかなり考えさせられました。
仏像というか、八部衆ですかね。阿修羅もそうですが、なんというか、物語になりやすいというか。
で、出かける前の日に、なんとなく阿修羅って響きとイメージが、村上龍の「コインロッカー・ベイビーズ」と被るなーと思ってました。破壊の言葉じゃなかったかなーと。
が、それは「ダチュラ」でした。語感は似てるかも。
あぁ、本物の阿修羅像は、憂いに満ちた目がとても印象的な、破壊とか怒りのイメージとはちょっとかけ離れていました。破壊が終わった後の表情というか、そんなイメージです。
