恩田陸原作の映画『夜のピクニック』に先駆けたスピンオフ作品。高校最後の日に、1000人で1日かけて80kmの距離を歩く“歩行祭”に臨む10人のそれぞれの前日を描く。多部未華子主演の『むりっぽい』、加藤ローサ主演の『片思いの長さ』ほか全9話を収録。(Amazon)
「夜のピクニック」に引き続き、「ピクニックの準備」を観ました。
本編の歩行祭の前日、映画に登場する高校生たちそれぞれのお話です。
3分程度?のものから10分程度でしょうか、短編小説みたいに流れていきます。
トータルでも70分程度。気軽に楽しめました。
小説も読んで、映画も観てからですが、ここから入っても楽しめる内容だと思います。
前日のお話だから、本編での出来事も描かれてないし。ネタバレもないし(当然)。
9編それぞれ良かったですが、主役を描いた3作品(加藤ローサ、多部未華子、石田卓也)が特に良かったかな。
本編でも監督をしている長澤雅彦が監督しているものです。
あとは何気に校長先生のお話も良かった。
そういえば、嶋田久作がラップしている場面もちょっと衝撃。
それにしても、高校生。
青春です。なんでもないようなことでも楽しくて悲しくて。
いつか見た空をまた見てみようと、そんな気分になります。
