先日のCHABOライブ「野郎共の競宴!!!」で、CHABOがエレカシのところに正式?に挨拶に行ったんだとか言っていた。
そのときにふと思い出したのが、1988年のRCとSlidersの競演ライブのこと。
たぶん、1988年4月10日、いまはなき汐留PITでの「Music Wave Special」というイベントだ。
RCとSlidersという涎が出ちゃうようなライブが行われたのだ。
当時、私はライブに行くという習慣がなかったので生では観ていないが、NHKで放送されたので映像では観た。RCもSlidersもカッコよかった。
イベントとはいえ、今の空気とは違って、例えばアンコールでHarryや蘭丸とRCが一緒のステージに立つということはなかった。
・・・今でも、Harryは出てきてくれないかな。
で、そのライブでのRCのラストの曲「ドカドカうるさいR&Rバンド」のときに、なぜか泉谷しげるが登場している。曲後半から突如ステージに現れ、ちょっとだけコーラスで参加しているのだ。
ま、泉谷しげるとRCの関係を思えば、泉谷のステージ乱入はそれほど不思議な感じはしない。
で、このイベントにはもうひとつのバンドが参加しているのだ。エレファントカシマシだ。
前座というような感じだったらしいが。
1988年4月10日といえば、エレカシのデビュー後、まだ1月も経っていない。
テレビではエレカシの映像は放送されなかったので、どんなステージを繰り広げたのかわからないが、デビュー当時のエレカシといえばなんとなく想像はつく。
思いっきり尖っていたはず。
それにしても、RCにSlidersにエレカシだ。
なんとも贅沢なライブだ。
ということで、20年前にCHABOと泉谷と宮本は同じステージに立っていたのだ。
ちょっと強引だが。
そのときはきっとお互いに挨拶なんかしてないんだろうな。RCも尖ってたし。
20年経って、同じステージで、お互いのカバーを披露する。
お世辞でもなんでもなく、お互いの存在を讃えあう(そんなふうに感じた)。
でもって、泉谷含めて3組ともとってもロックなステージだった。
ひょっとしたら20年前よりもロックなステージだ。
尖ってるだけがロックじゃないよなーと、あらためて感じた夜だった。
