清志郎のベスト


5月28日に発売される清志郎ベスト「入門編」。
そこに収録される予定の曲をみて、え、えーっとなって、ちょっと気分がもり下がってしまった人も多いんじゃないかと思います。私がそうでした。
ちなみにこんな曲が収録されているようです。
1. AROUND THE CORNER/曲がり角のところで
2. サンシャイン・ラブ
3. 毎日がブランニューデイ
4. JUMP
5. ROCK ME BABY
6. 3部作(イ)人類の深刻な問題(ロ)ブーム ブーム(ハ)ビンジョー
7. E-JAN
8. はたらく人々
9. い・け・な・いルージュマジック
10. パパの歌
11. かくれんぼ
12. お弁当箱
13. プリプリ・ベイビー
14. 口笛
15. Sweet Lovin’
16. Baby何もかも
17. ラクに行こうぜ
18. 約束
まさか、「はたらく人々」が入るとは。
きっと、完全復活祭@武道館に集まったファン、1万3千人(だっけ?)でも予想できた人はいないでしょう。
「世界中の人に自慢したいよ」が入らなかったというのもかなり残念。
LOVE JETSも入らなかったのか〜。
だがしかし、実際に聴いてみないとな〜ということで、iTunesでプレイリストをサクッと作って聴いてみました。
で、これが意外にいーんだ。
特に1曲目「AROUND THE CORNER」から7曲目「E-JAN」までの流れがとっても良いです。
清志郎のポップなところが全開です。
Timersの「3部作」はもともと傑作だよなーと思ってたし。
後半の流れもそれなりにいけます。
「口笛」はホントいい曲だし、「Sweet Lovin’」も一時期のライブのハイライト曲だったし。
最後に「約束」で終わるのもいい感じ。
なもんで、そんなにもり下がることもないか〜という気になりました。
それにしても、清志郎、幅広です。
それでいて、芯がぶれてないというか。スタンスが変わらないというか。
先日書いたSIONのように、ジャケットはいまいちカッコよくないし。
先日書いたエレカシのように、「さあ がんばろうぜ! 負けるなよ」じゃなくて、「幸せになりたいけど 頑張りたくない Oh Yeah ラクに行こうぜ」だったりするし。
それでも私は好きだな、清志郎のスタンスが。
カリスマになるのを頑なに拒否しているように見えます。そこがカッコいー。
お茶目でちょっとブラックで、どこまでもフットワークの軽い清志郎を堪能できるベスト盤だと思います。
って、まだ発売されてないんだよな。