自分勝手で我侭なのはわかりきってはいるものの、省みて、どつぼにはまると最悪だ。ほんとしょーもない昼間の出来事がずどーんと頭の中に横たわる。もー、まさに「I Don’t Like Myself」だ。こういうときには、何度となくこの日記でも書いているけど、SION。それもデビューから数年経って、EMI移籍前あたりのあまり叫んでいないSIONだ。
いつか晴れるさ でなきゃ困るから
きっと晴れるさ 言い聞かせて 帰り道
なんて歌われるだけで、ともかく癒される。
明日からは、もう少し大人になろう(といつでも思うんだがな)。
SIONのベスト盤
昨日、SIONの新しいベスト盤「SION ’98>’03」の選曲がいまいち、と書いた後、それじゃ自分で選曲してみようと試みた。その結果が以下のとおり。
通報されるくらいに 【comes】
低い空 【ALIVE ON ARRIVAL】
ガラクタ 【ALIVE ON ARRIVAL】
愛してるや 【Discharge】
青と透明 【Untimely Flowering】
Near 【Near】
薄紫 【Discharge】
傘いらんかん 【Untimely Flowering】
風邪 【好きな時に跳べ!】
日の当たる場所へ 【ALIVE ON ARRIVAL】
ここで 【Discharge】
お前がいる 【comes】
ろくでもない明日にしたくなければ 【Untimely Flowering】
砂の城 【好きな時に跳べ!】
41 【Untimely Flowering】
全15曲、1.1時間です。選曲した後、2回ほどリピートして、うーん、素晴らしい~なんて思ってました。で、もう一度、「SION ’98>’03」(こちらは全16曲、1.1時間)を聴いてみると、うーん、こっちも棄てがたいなんて思ったりなんかして。
やっぱりSIONはいい曲が多いやなんてことで納得したことにします。
とりあえず、こういうちょっとしたベストというかプレイリストを作るのに、iTunesは、とっても便利です。
SION ’98>’03/SION
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デビュー20周年を迎えた2005年、SIONの周辺が騒がしくなってきました。東芝EMIからリリースされた6枚のアルバムやアルバム未収録の曲まで、彼の足跡を鮮やかに辿る。ソングライターとして、シンガーとしてある種の極みに達したこのイヤーズに産み落とされた魂のうたの数々をコンパイル。
リリース当時に制作された3曲のMUSIC VIDEOを収録したDVDをバンドル。現在ではなかなか見ることの出来ない入手困難なレア映像です。ファン必携&必見!
HMV
SIONの東芝EMI時代のベストアルバムです。EMI在籍時といえば、SIONが復活したときで、私個人もふぁん熱が復活したときになります。最新作「東京ノクターン」よりもROCK色が強く、EMIで発売された6枚のアルバムにおいても、年を追うごとに、より激しくなっていった感があります。ということで、アルバムを購入、聴いてみました。・・・うーん、悪くはない、SIONのベストだからな、悪くはないのはあたりまえとして、選曲がちょっと、ちょっとだけいまひとつじゃないか?大好きな「青と透明」が入っているのは嬉しいし、「ガラクタ」も「火がつかない」もいいな。
だけど、もっともっと好きな歌があるんだけど。一般的にも「通報されるくらいに」と「砂の城」は絶対に外せないじゃん。
と思ったら、数年前に発売されたベスト盤「俺の声」に収録された曲は外されたのね。うーん、いや、でも最低でもこの2曲は外しちゃだめじゃないか?
ということでチョット残念。オマケ?のDVDはまだ観てないのですが、好きな曲「Near」のMusic Videoが収録されているので楽しみです。
抱きしめて/SION
抱きしめて/SION
独特の声とスタンスでマイペースに活動するSIONの《オリジナル・アルバム復刻》シリーズ、第4弾。今回は95年発表の10枚目『抱きしめて』、97年の11枚目『フラ#フラ#フラ』が同時発売。 Amazon
発表当時は、もうSIONからすっかり離れてしまったときでした。発売されたことも知らなかったと思います。「好きな時に跳べ!」でSION熱が復活してから、過去の作品も遡りましたが、どうも、「comes」以前の作品はいまひとつって感じでした。最近になって、ようやくこの「抱きしめて」や「フラ フラ フラ」もなんだかいーなぁと思えるようになりました。
結局のところ、SIONはSION。
このアルバムでは、「悲しいのは」、「どっかに行きたくなったら」、「30年」あたりが好き。
東京ノクターン/SION
東京ノクターン/SION
SION 20周年記念アルバム!
「一日の終わりに、明日への勇気が湧く言葉達に包まれた唄を届けたい」と盟友THE MOGAMIのメンバーと共に制作したアコースティックなテイストで20周年を迎え更に新たな境地を切り開いたSIONの渾身の作品。
「たまには自分を褒めてやろう」のSIONソロアコースティックバージョン収録! BMG.JAPAN
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SIONの2年ぶりのオリジナル・ニュー・アルバム。2001年の「好きな時に跳べ!」でファン熱が再発し、「UNTIMELY FLOWERING」、「ALIVE ON ARRIVAL」と最強バンド『MOGAMI』との熱いロックがお気に入りだったのに対し、今回は、かなりアコースティックなSIONとなっている。なんとなく、「フラ フラ フラ」あたりに戻っちゃった感じかな。
悪くはない。1曲目の「どこに行くんだろう」とか「地下街」、それにシングルで発表された2曲など良い曲がそろっていると思う。もう6,7回リピートしてるし。そのたびに泣きそうになってるし。
が、ちょっと諦めの色が全編に漂っているような感じが気になる。もともとSIONの楽曲は、誰かが「自虐ソング」と言っていたように、自らを傷つけるような痛い曲が多い。それでも、その根底は、代表曲の「通報されるくらいに」に
早くはない 遅くはない 始めたら始まりさ
何度でも 何度目でも 始めたら始まりさ
とあるように、かなりポジティブなのだ。あるいは、「青と透明」のように、自らの環境は青くも透明でもない濁ったものでも、想像のなかでは、透きとおった綺麗な世界を思い浮かべている。
それが、今回は、それまでも通り越して、達観しちゃったような、ひとつ上の世界から眺めているような感覚を覚える。勘違いかもしれないし、アコースティックなアレンジがそう聴こえさせているだけかもしれないけど。
次は、もう一度、がつーんとした音で唄ってほしいなぁ。ちなみに、SIONの曲のなかで、今、一番好きな曲はと聴かれれば「砂の城」と答える(日によって変わる)。
波打ち際で 砂の城を作って
波にさらわれて 崩れ 溶けて 消えて だからまた作る
悲しくはない これが好きだから
気にしないで行く 気になっていても
いくつでも数えな 俺は好きな時に跳ぶ
と、こんな歌が好きだ。
たまには自分を褒めてやろう/SIONと福山雅治
たまには自分を褒めてやろう/SIONと福山雅治
SIONを敬愛してやまない福山雅治(with his band)が編曲を担当。「たまには自分を褒めてやろう」では、SIONと福山の息のあったデュオを聴かせる。また福山はギタリストとしても両楽曲に参加。DVD付限定盤(「たまには自分を褒めてやろう」イメージクリップ収録) Amazon
SIONの新しいシングルとアルバムが届いた。まずは、話題のシングルを聴いている。正直、福山雅治は興味がなくて、いかにもレコード会社サイドの意向やらなんかを感じてしまって(偏見)、どーかなと思っていた。
けど、やっぱり、SIONはSIONだった、あたりまえだけど。バックが最強バンドのMOGAMIであろうとなかろうと、名義が「SIONと福山雅治」であろうともSIONであることには限らない。この強烈な個性は、ほんとに凄い。
で、肝心の曲だけど、これまたよい。アコースティックのサウンドにSIONの声、そして、心に突き刺さる歌詞。特にカップリングの「曇り空、ふたりで」が泣ける。
万人に受ける曲ではないのかもしれない(とはいえ、福山効果なのか、今日現在のAmazon売上ランキング: 32 !!)。だけど、この世界がわかってくれる人が好みだなぁと、角田光代のような気分。
残念なのは、11日のSION-YAONに行けないこと。清志郎@鎌倉と被ったからだ。天秤にはかけたくないが、清志郎はやっぱり外せないのだ。
うりきち
とうとううりきちが死んでしまったらしい。うりきちとはSIONの飼い猫だ。もちろん私はうりきちを直接見たことはないが、SIONのというかうりきちのサイトのうりきち日記を読むのが毎日の日課なのだ。SIONは大好きなアーティストだが、SION本人の書くうりきち日記はホントに面白く、その才能に改めて驚かされた。でもってうりきちの可愛らしさは飼主ではない私にも充分すぎるほど伝わっていた。
遠い存在であるアーティストの飼い猫の死を知って涙がでるとは思わなかったよ。
うりきちのご冥福をお祈りします。SIONは大丈夫かなぁ。心配。
うりきちのサイトはここ。
ALIVE ON ARRIVAL/SION
だめだー、とんでもなく忙しい。
という一週間が終わりつつある今日の昼前、SIONの新しいアルバムが届いた。早速、聴いた。正確には、今、聴いている最中だ。
良い。やっぱり良い。カッコよい。
前半を聴いていて、内省的な歌詞がいつもより多いかなと思ったりもしたが、バンドの音が底から引っ張り上げる感じで、それがまたよい。
ストリングスセクションとの「おまえが好き」、あー、もうちょっと曲が長ければよいのに。もっと盛り上がるのに。もったいないなーと、思いつつ、SIONらしいといえばSIONらしい。
最後の曲「ここからさ」。ライブで一回聴いたことのある曲だ。軽い感じで終わった。1曲目が、いちばんHeavyだったから対照的。
ということで、今、聴き終わりました。当分、このアルバムが部屋の中で鳴り続けそう。
ガラクタ/SION
今日からSIONのサイト「うりきち」で、ガラクタという新曲が聴ける。
良い。やっぱり良い。泣けるなぁ。バラードじゃないのに、綺麗な歌でもないのに。
いつものSIONなんだけど、SIONしか書けない、歌えない歌だ。
ということで、New Albumの「ALIVE ON ARRIVAL」にも期待。ちなみに、ジャケットもむちゃくちゃカッコよい。
SION 「青と透明」
久しぶりに、SIONの「UNTIMELY FLOWERING」を聴いています。レコード会社移籍後のSIONのアルバムは、ほんと良いものばかりですが、なかでも「UNTIMELY FLOWERING」は大好きです。そのなかでも「青と透明」はアルバムの中ではちょっと毛色の変わった曲ですが、とても良いです。自分の目に写る景色と想像の景色を交差して表現している詩も秀逸です。
新アルバムのレコーディングも終わったみたいだし、ライブも楽しみです。SIONのライブは、SIONがカッコいーのはもちろん、お客さんの感じも好きだな。
