12月は行きたいライブが目白押しなんだよなー、ここ数年。
今日、発表されたのが次のライブ。
「20年目のX’mas 2Night」関西編/三宅伸治
★12/7(FRI) 京都 磔磔
ゲスト:アナム&マキ
★12/8(SAT) 京都 磔磔
出演:三宅伸治BAND
「20年目のX’mas 2Night」関東編/三宅伸治
★12/23(SUN) 下北沢 440
ゲスト:アナム&マキ
★12/24(MON) 下北沢 440
出演:三宅伸治BAND
うーん、三宅伸治とアナム&マキだ!!すげー行きたいぞ。
だがしかし、普段はあんがいテキトウに会社を休むことができる環境にいるのに、休日もそんなに予定がつまってるわけでもないのに、だめだー。どちらも行けないよ〜。なぜだ〜。
それにしても、三宅さんとアナム&マキ、今年は共演がずいぶんあったなー。ていうか、私が知らなかっただけで、昔からかもしれないんだけど。
この二組、演ってる音楽はそれほど被ってはいないような気がしますが、匂いが似ていると思います。って、前にも書いたかな。立ち位置っていうか、音楽に対するスタンスというか。
ま、今回は諦めるしかないけど、またいつかこういう機会もあるでしょう。
それと、もうひとつ、気になるライブが。
「藤井裕ソロアルバム ゛フジーユー゛発売記念ライブ」/藤井裕
★12/17(MON) 名古屋ダイヤモンドホール
出演:藤井裕(Vo/B/AG)、
ゲスト:有山じゅんじ(G)、石田長生(G)、Char(G)、 厚見玲衣(Key)、林敏明(Dr)、
スペシャルゲスト有り!
うーん、勘弁してくれー。これも行けない。どーしても行けない。
なぜ月曜なんだ〜。仕方ありません。これも諦めます。
人と人をつないできた音
デビュー20周年 人と人をつないできた音 三宅伸治
(MUSICSHELF)
MUSICSHELFというサイトに三宅さんのインタビューが掲載されてました。アルバム「つづく」に関することなんですが、内容が濃くて面白かったです。詳しくは、リンク先を見ていただくとして、特に興味深かったことをいくつか。
三宅さんのプロデビューのバンド「MOJO CLUB」では、大阪の憂歌団と東京のRCサクセションの間を狙った「日本語でブギ・バンド」をやりたかったそうです。三宅さん曰く「RCよりブルース寄り、憂歌団よりソウル寄り」ですが、なんとなく納得。「つづく」でも聴ける「ブギ・ナイト」はタイトルもまんまですが、まさにそんな感じでかっこいーもんなー。
あとは、清志郎のアルバム「KING」のタイトルは「キング・タイガー」のキングから来てるというのも初めて聞いたかな?アルバム発売当初は、清志郎が「金魚から」とか「忌野清志郎(KI)、NGから」とか「近所から」とか、いつものようにはぐらかしたことしか語ってくれなかったのですが、三宅さんがそー言うならほんとですね、きっと。
それと、三宅さんの「僕の好きな10曲」というプレイリストのコーナーもとっても参考になりました。1曲目にLightnin’ Hopkins「Mojo Hand」っつうのはすごく納得。そういえば、MOJO CLUBというバンド名は最初は「MOJO BAND」にしようと考えていたそうです。
このほか、Chaboや清志郎との出会いとかも語っていたりします。
それと、Amazonでもアルバム「つづく」の三宅さん解説が載ってました。これもちょっと短いけど面白かった。Amazonのページはこちらです。
三宅伸治@渋谷AX
三宅伸治、最高!
とにかく、ともかく最高のライブだった。
そして、清志郎。私は9か月ぶりの生清志郎だった。最高!そして、涙、涙。
まだ1時間くらい前の出来事だ。だけどまだ興奮してる。気持ちが高ぶっている。
でも妙に冷静だったりもしている。
まるで夢の中にいるようだ。あれは本当の出来事だったのか。
とにかく、ともかく最高のライブだった。
詳しくは明日書きます(たぶん)。しかし、本当に夢の中にいるようだ。
つづく/三宅伸治
忌野清志郎・甲本ヒロト・北川悠仁(ゆず)・桜井和寿(Mr.Children)etc… 豪華ゲスト多数参加の三宅伸治デビュー20周年記念ALBUM!! MOJO CLUBでデビューし、その後アーティスト及び忌野清志郎のギターリストとして活躍。そんな三宅伸治がデビュー20周年を迎え、それを記念し、忌野清志郎音頭の日本有数のロックアーティストが多数集結!!こんなに豪華なメンツのトリビュートALBUMが他に何枚あることだろう!?
★参加アーティスト忌野清志郎、甲本ヒロト、北川悠仁(ゆず)、桜井和寿(Mr.Children)、真島昌利、木村充揮、GO!GO!7188、YO-KING(真心ブラザーズ)、仲井戸麗市、Leyona、友部正人、など
確かにすげーメンツです。
こんなアルバムは伸ちゃん以外に創れないだろうなという気がします。
20周年記念アルバムということでベスト盤といってもよいかと思いますが、あらためて、三宅さんの曲っていーよなぁ。なかでも最近の曲がぐぐっとくるのは凄いです。
14曲、それぞれ良いのですが、かいつまんで。
「月がかっこいい」オリジナルの直球R&Rが大好きです。なもんで、ジャングルっぽいビートと大フューチャーされたホーンのアレンジに最初はなんとなく違和感を覚えたんですが、これがカッコいー。より泥臭くなった重いロックです。ヒロトのボーカルとハープが効いてますね。
「Forever Young」これまたオリジナルが大好きな曲ですが、こちらはなんだか最初からすんなりきました。クレジットを見ると、マーシーのボーカル&ギターを除けば、Nice Middle with New Blue Day Hornsの面々でした。これだけでぐぐっとくるもんがあるんですが、オリジナルのちょっと湿った感じを、レゲーっぽいアレンジとマーシーの投げやりなボーカル(いや、良い意味で)でいい具合に拭い去ったなーという印象です。
「So-So」これまたいい曲ですねー。Leyonaのボーカルがたまりません。ボーカルだけみれば、この曲のLeyonaが一番ハマってるような気がします。最後のほうの「たのむよ お願いだ」のハスキーさが好きだなぁ。バラードっぽい?控えめに鳴ってる石田長生のギターも良いです。何気に、清志郎がエレピで、新井田こうちゃんがドラムで参加してます。
「ギター・マン」クドカンと山田武郎が参加してますが、バックの三宅伸治バンドの演奏もカッコいー。特に切れ込んでくるHornが好きだなー。
「風の行き先」メインのボーカルはYO-KINGですが、私的には今ハマりまくってるアナム&マキに注目でした。アナマキはアコギでも参加してますが、こちらは残念ながらいまひとつ存在感を感じず。だがしかし、コーラスのパンチは効いてますね。もともと大好きな曲ですが、これはオリジナルより、こっちのほうが好きかも。良いです。
「寂しい人」いい曲なんですが、オリジナルはかなり湿った感じで(それが伸ちゃんの魅力でもありますが)ちょっとだけ苦手だったりします。が、GO!GO!7188のアレンジ(たぶん)は凄いです。冒頭の「テケテケテケ」ベンチャーズ風のギターからタテノリのアレンジ。これが良いのです。アルバムの中で一番の驚きでしたし、「たたえる歌」を除けば、一番気に入った曲かもです。それにしても、GO!GO!7188っていいですねー。いまさらかもしれませんが、今度ちゃんと聴いてみようかな。新ナニサリだったかな、2・3’sの「芸術家」のカバーの衝撃が甦りました。
「一日」Chaboとの共作で新作(だと思う)。Chaboらしい曲調です。派手じゃないんですが、ぐぐっときます。深読みするのはよくないと思いつつ、「あの曲り角から 君が現れそう」、「あの坂の上から 君が歩いて来そう」なんて歌詞は、どうしても深読みしちゃうのです。
「ブギ・ナイト」弾けてキレていて最高です。MOJO CLUBの演奏なんでセルフカバーみたいなもんですが、このブギが、R&Rが、伸ちゃんの一番の魅力だなー、私には。片山さんのSaxも最高です。
「たたえる歌」こりゃ、何も言うことないですね。もともとすげーいい曲に、ほとんどすべてのゲストが代わる代わるボーカルをとって、最後には大合唱。オリジナルよりもこっちのほうが断然好きだなー。好きっていうか、清志郎のコーラスが絡んでくる辺りからは涙がでてくるよ。清志郎の「今」が頭になくても、泣けてくるような気がします。あまりにカッコいー。それにしても、ゲストのボーカルですが、誰が歌っているのか、だいたい分かります。それだけ個性ある人気も実力もある方々が揃っている、CDの帯にある「総勢約50人が参加、これまでになかった至極の20周年記念アルバム」にふさわしい1曲だと思います。しかし、こういう曲って、清志郎もヒロトもマーシーも創れないと思うなぁ。ほんとに凄いです。
そして最後の「キング・タイガー」清志郎との1曲です。ほのぼのとした曲で、なんか安心するんだなー。
かいつまんでと書きながら、ほとんどの曲を取り上げちゃったでしょうか。
やっぱ、いいんですよね。
三宅さんのオフィシャルの9月11日付けのSoul Messageに「とにかく、忙しかった何年間。か、と思うと、 何が起こったのかわからないほど、いきなり、まわりに誰もいなくなった時期。」と書かれてます。もともとの才能はもちろんですが、誰もいなくなった時にも続けられるパワー、これが強力にあるんだろうなぁと思います。清志郎もChaboもSIONも、浮き沈みの激しい世界で、一人で戦い続けて(何をやるにしても、結局、一人だと思うんですよね、サラリーマンでも)、少なくとも全然負けてない。ほんとは負けてないなんてもんじゃなくて、私にとっては彼らがいない生活なんて考えられません。
と、三宅さんですね。アルバムタイトル「つづく」って、そう考えると、けっこう意味が深いような気がします。なんかカッコいーです。永遠に続く夢みたいな。
前作(まだ半年前だぜ〜)「Blues’n Roll」も傑作だ!と思いましたが、「つづく」も素晴らしいアルバムです。そして、これからもずっと「つづく」んですから、これほど嬉しいことはありません。
DVDには、レコーディング風景と「たたえる歌」のPV(かな?)が収録されてました。みんな楽しそうに(緊張しつつの方もいましたが)演奏しているのが印象的です。清志郎のコメントも「らしいなぁ」という感じでこれまたなんだか一安心。
ともかく、三宅伸治の「次」がまた楽しみになったアルバムでした。
キング・タイガー
三宅さんの今度発売される記念アルバム「つづく」に清志郎との「キング・タイガー」が収録されています。
「キング・タイガー」と聞いて、すぐに思いついてしまったのが、数年前に放送された清志郎とトータス松本の番組でした。その番組の中で、清志郎の未発表曲がエンディングに流れたのです。
とりあえず調べてみると、
2003年6月20日「Viewsic Special 忌野清志郎 × トータス松本」
2003年12月5日「Viewsic Special 忌野清志郎 × トータス松本 キング・タイガー再建計画Vol.2」
という2本の番組でした。
思いっきり早回しではありますが、4年ぶりに観てしまいました。
やっぱり清志郎は若干若いような。
そして、やっぱり流れました、「キング・タイガー」。
クレジットは、作詞作曲/忌野清志郎&三宅伸治。
続いて三宅さんのCD発売元オフィシャルで「キング・タイガー」を試聴。
あー、まちがいないです。「つづく」に清志郎の新曲が入るのかなーとちょっと期待していたんですが、新録じゃなさそうです。でも、いいや。清志郎と伸ちゃんの未収録曲がCDで聴けるというだけで満足。
で、2002年12月5日に放送された「キング・タイガー再建計画Vol.2」の最後に、第3弾の予告(竹中直人ゲスト)が流れてるんですよね。だがしかし、その第3弾は、未だに放送されてないような気がします。どーなっちゃったんだろうなぁ。
三宅伸治デビュー20周年
三宅さんのデビュー20周年記念アルバム「つづく」と記念ライブ「BACKしよう」の情報が、とうとう公式サイトにアップされました。
アルバムが9月12日発売、ライブが9月22日@SHIBUYA-AXです。
アルバムもライブも、その参加メンバーが凄い。凄すぎです。
とっても楽しみ。詳細は、オフィシャル(avexにもサイトが立ち上がってます)を見ていただければと。
これを機に、もっともっとがんがん売れてほしいなぁ。
これまでろくに聴きもしなかった私が、他人のことをとやかく言う資格はまったくないんだけど、三宅さんってもっともっと売れてもいい人だと思うんですよね。
三宅さんの書くメロディーって、ほんとに優しい。優しいっていうところでは、20年間、ずうっとぶれがないような気がします。
で、そのアルバムですが、「Blues’n Roll」からも収録されていることにちょっと驚き。
半年の間に2バージョン発表されるのって、なんとなく珍しいような。
でもって、「Blues’n Roll」からの曲のゲストが、ヒロトとマーシー。
でもって、ラストは清志郎。
しかし、ライブも凄いことになりそうだなー。AXで指定席っつうのが、なんでだろとは思うけど。
ということで、ようやく、「三宅伸治」というカテゴリーを追加しました。
ほんと、まったく他人のことは言えないよな。
