1982年にRCと出会って、1983年にStonesにはまって、1984年といえば、たとえば、OTIS REDDING、WHO、T,REX、JANIS JOPLIN、DOORS、JIMI HENDRIXなどなどを聴き始めていた頃でした。ここに挙げたミュージシャンは今でも大好きなのですが、今回ここに取り上げるのは「LOUDNESS」。LOUDNESSは、聴き始めた時期やきっかけ、それに聴かなくなった時期がはっきりしているからです。また、今年(2007年)の正月に実家から持ってきた昔のカセットテープを聴いて、やっぱ、かっこいーかもなーとも思いました。
1983年暮れからの冬休みの間に、友達に誘われて、郵便局で配達のバイトをやりました。その友達は、たとえば、私がRCを聴くきっかけを与えてくれたり、アルバム「BLUE」を譲ってくれたり、エレキギターというものを初めて意識させてくれました。
で、そのバイト先の郵便局に自転車で向かう途中か、バイトが終わって自宅に帰る途中に、LOUDNESSの「LIVE-LOUD-ALIVE LOUDNESS IN TOKYO」というアルバムがすげーかっこいいんだという話になって、カセットテープに録音してくれたのでした。
「LIVE-LOUD-ALIVE LOUDNESS IN TOKYO」は、1983年11月に発売されたライブアルバムです。なんというか、RCやStonesとは違うロックに出会ったという感じだったかなー。その頃は、たぶん、DEEP PURPLEやLED ZEPPELINも聴き始めていたと思うのですが、その辺りともちょっと違う。ありきたりの言葉で言ってしまえば、ヘビーメタルに衝撃を受けたということになるのかな。
1984年といえば、高校1年の終りから2年、歳でいえば、16歳くらい?
激しい音が欲しかったんでしょう、きっと。
ということで、「LIVE-LOUD-ALIVE LOUDNESS IN TOKYO」をきっかけにヘビメタを聴くようになりました。ヘビメタとは何だ?ということは置いといて、マイケル・シェンカー・グループ、レインボー、BOW WOW、スコーピオンズ、44マグナム辺りかなー。
手元に音源がないということもありますが、なんとなくLOUDNESSは別格だなと思います。
1984年1月に発売された「DISILLUSION~撃剣霊化~」は、今聴いてもかっこいーなーと思いますし、曲がPOPというか、わかりやすいというか、よいです。
生き残るには 今 奴から逃げ出せ
呪われたドクターから すぐに逃げ出せ
という歌詞は、うーん・・・ってな感じですけど。
でもって、LOUDNESSといえばギターの高崎晃ですね。Wikipediaに書かれているとおり、当時は(今も?)、「ギターヒーローとしてギター少年の憧れの的」でした。「DISILLUSION~撃剣霊化~」のタブ譜は今でも持ってるもんなー。ギターソロなんて、難しすぎて、速すぎて、ぜんぜんコピーできませんでしたけどね。高崎晃、かっこいーです。
てな感じのLOUDNESSですが、1985年1月に発売された「THUNDER IN THE EAST」を最後にまったく聴かなくなりました。これは、LOUDNESSが悪いというわけではなく、私の嗜好が変わったからだと思います。いずれにしても、リアルタイムで聴いていたLOUDNESSを思い浮かべると、私のロックのベクトルが、いつ頃にどちらに向かっていたのかはっきりします。
今年に入ってから、20年ぶりくらいにLOUDNESSを聴いてますが、この間もLOUDNESSは解散もせず、活動しているんですよね。LOUDNESSのオフィシャルサイトを覗いたところ、「結成25周年を記念したオリジナルスタジオレコーディングアルバム」が2006年12月に発売されてます。凄いなー。
