彼は眠れない/沢田研二
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1989年に発売された沢田研二のアルバム『彼は眠れない』です。
去年の夏頃でしたか、清志郎がHIS再結成とか話題になった頃、じゃないや、検索してみたら、一昨年の4月26日に『サウンドストリート21』というラジオ番組で、珍しく清志郎がパーソナリティをやっていて、そこで流れたのが、沢田研二に提供した「KI・MA・GU・RE」でした。
これが、すげーかっこよくて。ジュリーと清志郎が共演していて、なんつうか、二人が張り合うような楽曲で、清志郎がボーカルで負けてるかも、なんて失礼な感想を思ってしまったのでした。ほとんど衝撃。
ということで、それ以来、機会をみてこの曲が収録されている『彼は眠れない』をチェック(廃盤なので)していたのですが、とうとう入手。
このアルバムは、HMVによると、1989年のアルバム『彼は眠れない』では村上”ポンタ”秀一とのバンドJazz Masterと共に活動、さらに音楽劇「ACT」をスタートさせるなど貪欲に活動を継続した。というものです。
確かに、Rock色の強い楽曲が多いです。でもって、曲もいいし、演奏も良いです。ちなみに、ポンタのこのアルバムのコメントもみつけてしまいました。ここ(レコセル)です。ポンタのほか、ベースが吉田建、ギターに下山淳などなど凄腕の方ばかり。
で、「KI・MA・GU・RE」に戻りますが、いやーほんとかっこいい。
たまーに、「日本のミック・ジャガー=清志郎」なんて書かれているのを見たりもします(私自身はそうは思わないんだけど)が、ここでのジュリーは、ミックです。凄いボーカルです。オーティスじゃなくて、ミックのような艶っぽいシャウトですね。いやー、あまり書きたくないんですけど、この曲では清志郎よりもかっこいーシャウトしてます。
とういことで、満足の一枚でした。
