1982年のRC(清志郎)のリリース一覧です。
02-14 い・け・な・いルージュマジック/忌野清志郎 + 坂本龍一 (シングル)
03-21 HARD FOLK SUCCESSION/RCサクセション (アルバム)
04-05 Yeahhhhh…../RCサクセション (TAPE)
06-23 サマーツアー/RCサクセション (シングル)
10-25 BEAT POPS/RCサクセション (アルバム)
11-25 DANGER/Dr.UMEZU BAND+KIYOSHIRO (アルバム)
12-10 The Day of R&B/RCサクセション (アルバム)
12-15 つ・き・あ・い・た・い/RCサクセション (シングル)
この年も凄いです。というか凄すぎ。
そして、とうとう私が清志郎にはまってしまうことになります。
ただ、いつ、どこで、どうやって、というのが、ほとんどまったく覚えてないんだなー、悔しいことに。
世間的には、「い・け・な・いルージュマジック」で、一気に有名になったような気がします。
うちには「い・け・な・いルージュマジック」のシングルがありますが、これがリアルタイムで購入したのか、さっぱり覚えていません。「HARD FOLK SUCCESSION」は、ふぁんになったあとで、貸しレコードで借りた記憶があります。「Yeahhhhh…..」もふぁんになってから、たまたまレコード屋さんで見つけて、嬉しくなって購入した記憶があります。
10月発売の「BEAT POPS」は、まちがいなく、レコード屋さんに予約までして、リアルタイムで購入しています。発売日当日、お店に行って、ディスプレイにあの強烈なジャケットがたくさん並んでいる光景を鮮明に覚えています。
うろ覚えなのが、6月発売の「サマーツアー」。これは、友達の部屋でジャケットを見せてもらって、たぶん、聴かせてもくれて、それから自分でも購入したような気がします。
たぶん、同じ頃に、その友達から「BLUE」も借りたんじゃないかなー。
ということで、はじめての出会いは、1982年の2月から6月にかけてということにしておきます。
最初に感じたRCの印象も、実は鮮明には覚えていません。
ただ、すぐに「これだ」という感覚をもったんだと思います。なにしろ、音楽(Rock)が好きになりました。好きになったというか、こういうのを元々聴きたかったんだと気付かされたような、そんな感じのほうが近いかもしれません。
貸しレコード屋さんでは、過去のRCのアルバムを短期間のうちにすべてを借りて、聴いていたと思います。RCを聴いてからは、自分が求めているのは「R&R」なんだとわかったんで、「ARB」や「シナロケ」、「子供ばんど」なんかも聴きました。
でも、RCなんですよね。なかでも清志郎の歌声というかシャウトは、どのバンドのボーカルよりも魅力的でした。とにかくかっこいー。その頃から思っていたことは、裏声の美しさっていうのかな、地声から裏返る瞬間がないというか自然というか、なんだか凄いなーと。
そして、RCを聴いてから、歌詞のもつ重要性というか、歌詞に意味があることに気付かされました。歌謡曲で、歌詞に感動するなんてことはありませんでしたから。というか、あえて歌詞をちゃんと聴こうとも思いませんでした。でも、清志郎の歌詞は、心に響いたんですよね。最初は「あの娘」とか「オイラ」とか歌謡曲にはない節回しが新鮮なだけだったのかもしれませんが、たとえば、
夜に腰かけてた 中途半端な夢は
電話のベルで 醒まされた
なんてことは、誰も歌ってないぞ、凄いぞと。
この清志郎の歌詞には、すぐに影響されました。
もともと簡単な言葉によるシンプルな歌が多いので、馬鹿な中学生に「自分にも書けるかも」と勘違いをさせてくれました。ということで、すぐにノートに詞を書き始めました。バンドをやったことなく、というか、楽器すら触ったこともない、ロクな恋愛すら体験したこともない中学生が「Baby~」とか「Hey Hey」とか「君が好きだ~」とかノートに書き留めちゃうようになっちゃうんですから、清志郎は偉大です。
と、こんなところが清志郎との出会いの概要です。
次回は、リアルタイムで聴いた「Beat Pops」を中心に、もう少し詳細に書いてみようと思います(たぶん)。
