Stockholm/Chrissie Hynde


Stockholm/Chrissie Hynde(Amazon)
クリッシー・ハインドの新しいソロアルバム「Stockholm」。
新しいというか、もしかして、初ソロなのかしら。
ってくらい、それほどハマってはいないプリテンダーズのボーカリストのクリッシー・ハインド。
が、このアルバム「Stockholm」が、なんだかすごくよくて。
いいアルバムなのかどうかは世間的に評価されてるのかどうかはさっぱりわかりません。
Amazonのランキングでもいまひとつ、というか、さっぱり売れてなさそうです。
ただ、なんだかすごくいいんです。
プリテンダーズのアルバム、発売されたもの全て聴いてる自信はないんですが、それでも一番好きな、というか、激しく名作だと思っているアルバム「Learning to Crawl」と同じくらいにいいんじゃないかしら。
私には、すごく馴染めます。
曲もいいし。
疾走感あるような感じはしないんですが、落ち着いてる感じもしないです。
いい意味でクールって感じかな〜。
そういえばシャウトしてるわけでもないしな。
激しいギターサウンドってわけでもない。
それでも、なんだかすごく耳に馴染む。
かっこいい。
ジャケットもいいしね。
曲がいいってのが一番の理由かもしれないな〜。
てな感じで、最近は、このアルバムを頻繁に聴いてます。
久々にクリッシー・ハインドのステージも観たいなー。

カテゴリーRock