1986年 小平

1986年、ウェイターのバイトを探し、けっこうあっという間に見つかりました。
ウェイターにこだわりはまったくありません。
切実にバイトをやらなくちゃってこともありませんでした。
すべては、友達まかせ。
なもんで、友達の自宅近くの小平駅周辺でバイトを探してました。
だがしかし。
まさか、この小平が、この先、第二の故郷といっていいほどの街になるとは、この時は思ってもみなかったな。
とりたてて特徴のある街ってわけでもないんですが、小平。
とにかく、このさき、5年間以上、なんとはなしに通い詰めることになりました。
濃いといえば、濃い毎日。
もしかして、人生で一番自由な時間の大半を小平で過ごすことになったのです。
って、かなり大げさですが。
ファミレスのバイトが始まって1か月。
事情は忘れちゃったけど、一緒に入った友達とは、まったくシフトが合うことはありませんでした。
私は、18時から22時って感じでバイトしてたのかな〜。
ウェイターのバイトだったんですが、新人は、パントリーといって、皿洗い補助みたいな仕事をさせられます。
なんというか、タイミングとか要領のよさとか、その他モロモロの理由から、パントリーをぬけ出して、本来のウェイターの仕事に移るんですが、私は、1か月くらいはパントリーをやっていました。
その頃のバイト仲間とも、ほとんど話をすることもなく。
当時は、もう自分の性格がわかっていたので、別に何とも思ってなかったかな。
さすがに、居づらいなーとか思ってたんだろうけど。
でも、一人で黙々と皿洗いやって、時間がきたらウチに帰るってだけでも、さして問題があるわけでもないし。
職場いじめ??にあうこともないし。
気楽なもんです。
そんなこんなで1か月が過ぎ。
さすがに慣れてきたのかな。
バイト仲間とも、ちょっとは話をするようになったりして。
慣れてくると、態度がでかくなるってな悪い性格も徐々に顔を出してきたりして。
たぶん。
パントリーを卒業して、ホールに出るようになりました。
ウェイターです。
ファミレスの、テキトーなウェイターだけどね。
てなところで、また次回。