愛してくれるなら/RCサクセション

RCサクセション「悲しいことばっかり」の3曲目は「愛してくれるなら」です。
2003年12月に発売されたDVD「ライブ帝国 RCサクセション 70’s」に収録されてました。
が、私は、あんまり印象に残ってなくて、このCDで新たに認識したって感じです。
激しく残酷な歌です。
残酷ってことはないかなー。
あまりにストレート。
なんというか、別の意味で、グサグサきます。
この言葉の羅列。キツイ。
とはいえ。
  たとえ愛していたとしても 君は君だろ?
  あの娘には なれないくせに
この2行が逆にやさしい。
そんな気もしてきます。
メロディーは、この頃特有かなー。
ポップなんだかムズカシイんだか微妙な感じ。
清志郎のギターの激しいストロークに絡む破廉ケンチのギターがいい感じです。
にしても、この歌詞に清志郎のシャウト。
やっぱりキツイなー。
グサグサです。
一つ一つでグサグサ、最後の1行でトドメって感じ。
愛してくれるなら
(作詞:忌野清志郎 作曲:肝沢幅一)
君がぼくを好きだって
たとえ愛してくれたって
それが何になるだろう 今のぼくに
ぼくにはどうでもいい事さ
たとえ愛してくれたって
ぼくは感じるだろう とても迷惑だと
君がぼくをどんなに
想っているか知らないが
たとえ愛していたとしても 君は君だろ?
あの娘には なれないくせに
だから もうやめてよ
泣いて見せてもおどろかないさ
どこか向うへ消えてくれ
とても迷惑だから
君がぼくをどんなに
想っているか知らないが
たとえ愛していたとしても 君は君だろ?
あの娘には なれないくせに
君がぼくを好きだって
何の役にも立ちゃしない
どうぞ一人にさせといて 愛してくれるなら