斉藤和義

とうとう斉藤和義にはまった。思えばずいぶん時間がかかった。良いと思えば、わりとすぐにのめりこむ性質なので、これはめずらしい。
斉藤和義を初めて知った(音を聴いた)のは、たぶん、2000年の清志郎「Respect@武道館」でだ。斉藤和義は「シュー」の弾き語りで登場したのだが、そのときは、かっこいーとは思ったが、CDを買うまでもないという印象だった。ただ、その頃ネットで流行っていたmp3ファイルの違法配布で「COLD TUBE」というアルバムを落として聴いてはみた。たぶん、一度くらいだけだ。
次に観たのが、これも翌年の清志郎の「LSDカーニバル@日比谷野音」だ。このときは、バンドで出演してけっこう長く演奏していて音もかっこいーと思ったはずなのだが、それよりも女性ファンの歓声に驚いた。なんだ、凄い人気があるんだなどと思ったものだ。
さらに次の年の「最期の悪夢 PART1 忌野・泉谷・スパイスマーケット@日比谷野音」での前座(?)。このときも凄いかっこよくて、「歩いて帰ろう」や「彼女は言った」、「Orange」、「社会生活不適合者」なんかをハードな音で演奏していたと思う。このサイトの本編ライブの感想でもとりあげている。この年はほかにも「Arabaki@仙台」イベントでも斉藤和義を観ている。ArabakiはLOVE JETS目当てで参戦したのだが、斉藤和義やHarryのほうが良かったことを覚えてる。
こんな感じでイベントでの斉藤和義を見続けて、自分の中の評価が高まるばかり。
とうとう昨年オリジナルアルバムを購入。「青春ブルース」、これがよくて、未だに聴き続けてる。さらに、今年になって、「Romance Gray@Parco劇場」での熱演を観て、超感動。とうとうすべてのオリジナルアルバムを一挙に購入。シングルや企画モノを除けば、すべて揃えてしまった。
清志郎のようなインパクトはなく、いたって地味だ。が、唯一無二といってよいほどの存在感はあると思う。歌詞も曲も演奏にも。ライブがいいことはわかっているので、今度はイベントではない斉藤和義を観にいこうと思う。