先日(1月8日と9日)、三宅伸治、伸ちゃんのライブの模様がUstreamで生中継、配信されました。
突然、発表されて、私はラッキーにも二日間とも観ることができました。
その二日間はiMacの調子が最悪で、パソコンからではなくiPhoneなどからですが。
Ustreamとは、Wikipediaによると【2007年3月に設立された動画共有サービスである。ライフキャスティングやライブビデオストリーミングなどのプラットフォームを提供する、さまざまチャンネルネットワークで構成されている。動画視聴者とのチャット機能や、視聴者からの投票機能などがある】だそうです。
難しい。
ともかく、ネットで中継動画を観ることができる、そんなサービスなんでしょう。
私は1年くらい前かな、その存在を知ったのですが、一度もちゃんと見たことがありませんでした。
魅力的な番組(中継)がなかったから、です。
で、その伸ちゃんライブの一日目。
タイトルは「“初”唄い “初”全曲カバーソングLive」だと思います。
場所は、風知空知、フーチークーチーです。
行ったことはありませんが、なんとも素晴らしい名前のお店です。
ライブの配信は何度か切れちゃうことがあったりもしましたが、とっても素晴らしい状況でした。
感想とかをリアルタイムで書き込むことができちゃったりもして、臨場感もあります。
けっこう興奮しました。
さて、その内容。
これがまた素晴らしかった。
いつもの伸ちゃんのライブ、といえば、そうなんですが、歌われるカバーがともかく素晴らしい。
感動しました。
もともと、伸ちゃんのライブでは必ずカバーが何曲か入ります。
なもんで、それほど違和感もなく、とはいえ、初めて聴く曲もたくさん、いつもの伸ちゃんの笑顔とボーカル、ギターを堪能することができました。
うーん、いい時代になりました。
もっと、もっとやってほしいなー、Ust中継、と思います。
ライブは、第一部、第二部、それにアンコールが2回という構成でした。
では、テキトウに印象に残った曲を挙げてみます。
まずは第一部。
「憧れのハワイ航路」なんて曲もありましたが、Tom Waitsのカバー「I Don’t Want to Grow Up」。
これが良かったなー。
大人になりたくない
老眼なんてゴメンだ
大きなローンもゴメンだ
みたいな歌詞でちょっとシニカルなコミカルないい曲でした。
原曲も聴いてみたい。
それと、RCの「寝床の中で」。
まさか、この曲をライブで聴くことができるとは!
もちろん初めて聴きました、ライブでは。
「初期のRCサクセション」、RCのファーストアルバムの最後に収録されている曲ですが、RCというか清志郎の曲でもかなり異色なんじゃないかなー。
情けない 情けない
何も 何もしないで 寝床の中で
という重たい、暗い、情けない唄なんですが、うーん、その曲調のとおりヘビーなボーカルで強烈でした。
で、第二部。
初っ端のMuddy Waters2連発も良かったなー。
それと、またRCなんですが、「君が僕を知ってる」。
アレンジが新鮮でした。
なんと言えばいいのかな、スカっぽいのかな。違うか。
フォークっぽいのか。
ま、良かったのです。
あとは後半のR&R。
「FREE TIME」、「シュー」、「雨あがりの夜空に」
これは盛上がります。そりゃそうだ。
盛り上がるさ。名曲です。
そしてアンコール。
ゲストが登場しました。
三宅バンドのベーシスト高橋”Jr.”知治とウルフルケイスケです。
演奏されたのは「Blue Suede Shoes」、「Jumpin’ Jack Flash」。
うーん。むちゃくちゃカッコいー。
高橋”Jr.”知治はブルースハープだったかな。
ウルフルケイスケのエレキも良かったです。
そうそう、伸ちゃんはずっとアコギだけだったかな。
違ったかな。
で、大盛り上がりのなか、2回目のアンコール。
伸ちゃんお一人で、ちょっとしんみりした雰囲気の「All I Have To Do Is Dream」。
Everly Brothersという方のカバーらしいのですが、知らないなー。
いい曲です。勉強になります。
そして最後の最後。
Bob Dylanの「Forever Young」。
最高ですね。
Bob Dylanバージョンよりも好きだなー。
ぜひ、音源化してほしい!
という、“初”唄い “初”全曲カバーソングLive。
良かったなー。
これは生で観たかったなー。
いや、ライブだもんな、そりゃそうだ。
Ust中継。
もしかして、こういう無料で配信とかやると収益が下がるという考えがあるかもしれません。
でも、そんなことはないような気がするなー。
今日のライブなんて、目の前で繰り広げられたら鳥肌立ちっぱなし、だと思う。
そんなライブを、やっぱり、目の前で体験したい。
と、思う人は私ひとりじゃないでしょう、きっと。
そうそう、これを書いていて気がついたんですが、伸ちゃんによるカバー。
まだまだ聴きたい曲があるんだよな。
例えば、Bob Marley「No Woman, No Cry」なんて、まさに、突出モノの曲だしなー。
ダンス天国も定番だな。
いやいや、ホントに凄いな、伸ちゃん。
だがしかし。
翌日の「”初”三宅伸治BANDアンプラグドLive」。
これがまた凄かった!
長くなったので、感想はまた後日。明日はムリかな。
最後に曲リストです。間違ってるかもしれません。
〜第一部〜
01.Mona (Bo Diddley)
02.It’s All Right (Curtis Mayfield)
03.What a Wonderful World (Louis Armstrong)
04.憧れのハワイ航路 (岡晴夫)
05.BLUE SKIES (スタンダードジャズ)
06.Something (Beatles)
07.I Don’t Want to Grow Up (Tom Waits)
08.寝床の中で (RCサクセション)
09.君にだけわかる言葉 (忌野清志郎)
〜第二部〜
10.Hoochie-Coochie Man (Muddy Waters)
11.I Just Want to Make Love to You (Muddy Waters)
12.The Dark End Of The Street (Dan Penn)
13.Crazy Love (Van Morrison)
14.君が僕を知ってる (RCサクセション)
15.夜汽車よジョージアへ (Gladys Knight & The Pips)
16.FREE TIME (仲井戸麗市)
17.シュー (RCサクセション)
18.雨あがりの夜空に (RCサクセション)
〜アンコールの1〜
19.FAFAFAFAFA (Otis Redding)
20.Blue Suede Shoes (Elvis Presley)
21.Jumpin’ Jack Flash (Rolling Stones)
〜アンコールの2〜
22.All I Have To Do Is Dream (Everly Brothers)
23.Forever Young (Bob Dylan)
