ジョン・レノン スーパー・ライヴ@武道館 の続き

ずいぶん時間が経ってしまいましたが、ジョン・レノン スーパー・ライヴ@武道館の感想の続き、清志郎を除く部分です。
が、私は当日、事情により最後まで観られませんでした。
なもんで、かなり中途半端です。
ライブは奥田民生/吉井和哉による「Revolution 9〜#9 Dream〜One After 909」のメドレーから始まりました。
「今年9回目を迎えるこのコンサートとジョンが好きだった「9」にちなんだ楽曲」ということらしいのですが、私はそんなことは全く気がつかず、ずいぶん渋い選曲だなーと思ってました。
この渋い選曲ってのは、この先もけっこう続きました。
そう、今回のスーパー・ライブは今までと比べて音を聴かせるということにちょっとだけ重きをおいていたような気がしました。
気のせいかも、ですが。
で、続いては松本素生。
すいません。私はまったく知らなくて、GOING UNDER GROUNDというバンドの方のようなんですが、これまた知らなくて。
2階席から観ていましたが、最初は、てっきり泉谷しげるかと思ってました。
でもって、泉谷しげるが出演していることすら知らなくて、あー、今日は泉谷が出るんだーなんて呑気なことを思ったりもしてました。
で、歌いだしたら全然違って、ビックリ。
やっぱり泉谷がくるわけないよなーと思い直したところ、ホンモノがそのうちステージに登場して、さらにビックリでした。
その松本素生、「Don’t Let Me Down」は大好きなんですが、ちょっとピンとこなかったかも。
続いては、真っ赤なシックな感じの衣装をまとった女性が舞台に登場。
私には誰だかまったくわかりません。
で、重たい鐘の音が会場に鳴り響きます。「Mother」だ!
「Mother」を演るとは、お主只者ではないな、などと思っていたら、Leyonaでした。
なんと、全編にわたってアカペラでした。熱演です。
良かったです。Leyona、ちょっとイメージが変わったかも。
が、なにしろ「Mother」は清志郎のイメージがまだまだ強くて。
続くバンドをバックにした「You Really Got A Hold On Me」のほうがより良かったです。
Leyona、いい声してます。
いい声というか、歌がうまいってんでもなく(いや、うまいですが)、あのちょっと掠れた艶っぽい声が好きだなぁ。
BONNIE PINK、ROCK’A’TRENCHは飛ばしちゃおうかな。
ROCK’A’TRENCH、これまたまったく知らないバンドでしたが、アレンジがちょっと面白かったかも。
「Woman」とかダンスビート(死語?)っぽくて。
でも、歌が入るとちょっとグダグダとなっちゃったような、そんな感じがしました。残念。
LOVE PSYCHEDELICO。
スーパー・ライブの常連さんです。
でもって、私は回を増すごとに印象が良くなっているようなそんな気がします。
今回はまずは二人の弾き語り(だったよな、確か)で「Dear Yoko」。
でもって、ちょっとカントリーっぽいアレンジの「Jealous Guy」。
どちらも良かったなー。
今度、アルバムを聴いてみようかなー。
で、浅井健一。
残念だったなー。非常に残念だったなー。
たぶん、ご本人もそんなふうに思っているような気がします。
一曲目「Love」。正直、いまいちでした。
たぶん、武道館にいたお客さんの大半もそんなふうに思っていたような気がします。
でも、浅井健一、こんなもんじゃないだろーって気がするので、次回に期待してます。
Cocco。名前は知っていましたが、初めて見ました。
MCが独特な空気で面白かったです。こういう人だったんだー。
選曲も「Out The Blue」と激シブ。
奥田民生。
カッコよかったですねー、さすがです。
特に「Polythene Pam」。
オリジナルは1分半くらいの曲だと思いますが、曲後半は3コードに乗せて、ガンガンにギターソロをキメてました。
これがまた凄く良くて。
ロック的高揚感をこの日初めて感じたかも、でした。
そして清志郎。
清志郎を除く、と最初に書きましたが、ちょっと付け足し。
最初は真っ暗なステージで清志郎のMCだけが会場内に鳴り響きます。
本編サイトのライブ感想からそのMCをコピペ。たぶん、こんな風でした。
「John Lennonが生きてたら、今の状況をどう思うんだろう」
「21世紀になっても戦争が終わらない ますますひどくなってる」
「自民党 うぜー 他の野党もなに言ってんだかわかんない うぇーうぜーって感じ」
「この国の憲法を知ってるかい John Lennonの歌みたいじゃないか」
「この国の憲法を自慢するべきだ なんで自慢しないんだ」
うぜー、ってとこまで入れてくれたことにちょっと感激。
このMCが終わって、たぶん、ステージ正面に清志郎が現れたんだと思います。
残念ながら、ホントに残念ながら、ステージ真横の私の席からは、ステージに誰かがいる雰囲気はまったく感じられませんでした。
それでもいいのです。
あ、このあとの感想は一週間前に書いたので、この辺りで止めときます。
なにしろ感動でした。
清志郎の感動の余韻に浸る間もなくステージには泉谷が。
あ、ホントに泉谷が出てるは。というのがまずは感想。
お客さんを煽りまくってました。いつもの泉谷です。
が、私はどうも泉谷しげるのMCというか、ステージングというか、が苦手で。
歌ってる時の泉谷しげるは大好きなんですが。
日本語詩による「Working Class Hero」。良かったような、いまいちだったような、微妙。
「You’ve Got A Hide Your Love Away」ではお客さんに歌わせて盛り上がりました。
苦手、とはいえ、この辺りはさすがです。
もしかしてこの日一番の盛り上がりだったかも。
もしかして、と書きましたが、私はこの泉谷のステージで武道館を出てしまったのであとのことはわからないのです。
ここまでのライブで、確か、2時間くらいだったかな。
あ、そうそう、今までに書いた途中に松山ケンイチの朗読とかもあったんだっけ。
が、その松山ケンイチも私は知らなくて。なんだか凄い人気のようでした。
スーパー・ライブというと、どうも段取りが悪いというか、セッティングの間がありすぎというか、そんなイメージが強烈にあるのですが、今回は全くそんなことは思いませんでした。
ライブイベントらしくなったような、そんな気がします。
来年もあったら、また行っちゃおうかなー。
で、最後に曲のリスト。
テキトウにネットから集めたものです。間違ってるかもしれません。
Revolution 9〜#9 Dream〜One After 909(奥田民生/吉井和哉)
Don’t Let Me Down(松本素生…GOING UNDER GROUND)
(Just Like)Starting Over(松本素生…GOING UNDER GROUND)
Mother(Leyona)
You Really Got A Hold On Me(Leyona)
Nobody Told Me(BONNIE PINK)
I Want To Hold Your Hand(BONNIE PINK)
Lucy In The Sky With Diamonds(ROCK’A’TRENCH)
Woman(ROCK’A’TRENCH)
Dear Yoko(LOVE PSYCHEDELICO)
Jealous Guy(LOVE PSYCHEDELICO)
Love(浅井健一)
Day Tripper(浅井健一)
Out The Blue(Cocco)
I’m So Tired(奥田民生)
Polythene Pam(奥田民生)
IMAGINE(忌野清志郎)
Working Class Hero(泉谷しげる/LOVE PSYCHEDELICO)
You’ve Got A Hide Your Love Away(泉谷しげる/LOVE PSYCHEDELICO)
Your Hands(オノ・ヨーコ)
Give Peace A Chance(オノ・ヨーコ)
I’m Losing You(吉井和哉)
Yer Blues(吉井和哉)
Help!(吉井和哉)
Happy Xmas(War Is Over)(ALLCAST)
Power To The People〜Give Peace A Chance(ALLCAST)
Imagine(ALLCAST)

カテゴリーRock