ということで、昨日、武道館で開催されたジョン・レノン スーパー・ライヴについて、これは!と思ったところをもうちょっと。
まずはLOVE PSYCHEDELICO。
私はジョン・レノン スーパー・ライヴに数回参加していますが、そのほとんど全てに彼らは出演しています。
で、今までの彼らは私にはどーもいまひとつピンときませんでした。
これまでは彼らのバックバンドを率いて(というか、LOVE PSYCHEDELICOってバンドなのかと昨日まで思ってた)の出演で、どーもただコピーしてるだけみたいな印象で。
が、今回は基本的にお二人のアコギ(マンドリンとセミアコか?)のみの演奏。
アンプラグドってな雰囲気でとっても良かったです。
「Watching The Wheels」もちょっと節回しを変えてたりして。
とっても楽しめました。
Salyu。
実は名前をどこかで聞いたことがあるってくらいしか知りません。
ステージに登場した彼女を見たときはアイドル?って感じ。
が、彼女が歌ったのが「Mother」。びっくり。
「Mother」なんて、超難しい歌だと思うのですが、自分の世界に会場を引き込んだような気がします。
いやービックリしました。ちょっと感情過多って気もしましたが、「Mother」にはそのくらいのほうがよいかも。
昨年の清志郎バージョンとは違った「Mother」が聴けて満足。
しかし、しつこいが「Mother」を選曲するとは。びっくり。
ゆず。
さすがに人気があります。
去年の雰囲気とはがらりと変わった今年のジョン・レノン スーパー・ライヴですが、彼らの存在が大きいんでしょうね。
人気だけじゃないところが私はけっこう好きです。
でも、今回はちょっと彼らの魅力がいまひとつ出し切れてなかったかなという気もしました。
例えに出すのがあまりに古くてちょっと。。。ですが、清志郎Respectのときの「金もうけのために生れたんじゃないぜ」のような弾けたゆずが観たかったような。
ちなみに演奏されたのは「In My Life」と「(Just Like)Starting Over」。
斎藤ノブ×夏木マリ。
これが良かったんだ〜。
出演することさえ知らなくて、ステージに登場してきたときはへーって感じだったんですが、さすがにうまい。凄いです、夏木マリ。
これまたビックリしました。たしか、ポエトリーリーディングっぽい演出もあったのですが(子供の手紙を読んだったんだか)、その朗読もさすが女優さんって感じで、感動でした。
ポエトリーリーディングといえば、宮﨑あおい。
最近、篤姫を見始めた私は宮﨑あおいのにわかファン。
マヂカで観られて嬉しかった(って、私は武道館の立ち見でしたが)。
彼女のポエトリーリーディングもうまかったです。「LOVE」と「Imagine」の和訳したものだったかな。
斉藤和義。
トータス松本。
さすがですね。安心して(?)ステージを楽しめました。
斉藤和義が「Across The Universe」(せっちゃん和訳バージョン)、「I Wanna Be Your Man」。
トータス松本が「Ticket To Ride」に「Stand By Me」だったか。
「I Wanna Be Your Man」、「Stand By Me」、大盛り上がりでした。やっぱR&R、R&Bだよなー。
そして奥田民生の2曲目。Charをステージに呼び込み、お二人の共演で「Come Together」。
これが最高でした。このライブで一番だったかなぁ。
なんだかカッコよくて。やっぱロックだよなー。
で、奥田民生が引っ込んでCharによる「Ticket to ride」。
これまた最高に良かった。途中まで何の曲かわからないくらい、ハードにアレンジされてました。
こーいう「Ticket to ride」もアリだよなー。
久しぶりにCharのギターを堪能できました。満足。
てな感じの今年のジョン・レノン スーパー・ライヴ。
去年よりも確実に盛り上がったライブだったと思います。
ステージ進行とかもなかなか良かったですし、何より選曲が良かったのかな。
いや、やっぱ「ゆず」効果かな。
ま、なんにせよいい感じに盛り上がったステージでした。
それと、ライブの途中に映像で、ジョンの息子のショーンが登場。
弾き語りを披露したのですが、これまた良くて。
ジョンのことを歌にしたものですが泣けました。
ショーンもさすがに歳とったなーって感じでしたが、ジョンにかなり似てました。
ということで、遅刻、早退したライブでしたが、それでも充分楽しめました。
