スタックスが誇る最高のソウルシンガー、オーティス・レディング珠玉の映像集。アメリカとヨーロッパでのライブに加え、飛行機事故で悲運な死を遂げる直前に出演したTV番組での最期のパーフォマンスやインタビューなど、貴重な映像が満載。
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OtisのDVDを観ました。
動いているOtisの映像をこれだけ大量に観るのは、ほとんど初めてかもしれません。
テレビ番組のプロモーション映像やライブでのパフォーマンス、それに、Otisの奥さんやご存知Steve Cropper (Booker T. and The MGs)にWayne Jackson (Memphis Horns)、Staxレコードの創始者Jim Stewartのインタビューなどで構成されてます。
Steve CropperやWayne Jacksonのインタビューでは、それほど目新しいことは語られてはいませんが、Otisが偉大だったことや何より彼らがOtisを心から愛してることがわかるものでした。
そして、やはり、凄いのはそのライブパフォーマンス。
スタジオでレコーディングされたものよりも全然カッコいー。
特に、67年のモンタレー・ポップ・フェスティバルでの「Shake」は凄すぎです。
それと、不慮の死を遂げてしまう前日に収録された「Try A Little Tenderness」に「Respect」も良いです。
テレビのプロモーションでは口パクだったり、映像もさすがに古いなーという感じでしたが、それはそれで新鮮でした。口パクについては、Otisの奥さんもインタビューで「ヘタで観てられなかった」てなことを言ってました。
死後40年経ってもOtisほどのシンガーは現れていないような気がします。
あらためてその才能を堪能できる作品でした。
今度はOtisのまとまったライブの映像を観てみようと思います(あるのか?)。
