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「ぼくの自転車のうしろに乗りなよ」(第81回)
(04/08/04) 「最後の一日の前夜」 ということで、あと一日というときの気持ちはどんなもんだろうという書き出しから、どんどん話が自転車から離れていき、いつもの清志郎節炸裂といった感じです。 比較的読みやすかったここのところの連載ですが、久しぶりに、清志郎らしい、文章でした。「なぜなら世界は君を中心には回っていないからさ。僕は君だけのものじゃない。君が僕だけのものじゃないのと同じさ。」 さて、来週は自転車の話に戻るのでしょうか。 どこなんだろう、和室でアコギを横に、ご飯を食べている浴衣姿の清志郎の写真あり。 |