『LuckyRaccoon』vol.19 発売

LuckyRaccoon』vol.19 800円
なにかと忙しくややこしい世の中を、3つのキーワードを羅針盤の針にしてそぞろ歩く雑誌。それがLuckyRaccoon。
ゆっくり好きなものを探そう  ゆっくり好きな人と話そう  ゆっくり好きな自分になろう
求めるのは、ホッとできるような居心地とワクワクドキドキするような出逢い。ミュージシャン、役者、芸人、イラストレイター、写真家……などなど、興味深いカルチャーを体現する人々が、毎号、登場します。
 FM802のLR特設サイトより
音楽ライター、森田恭子さんがお一人で編集・発行している雑誌に、清志郎「夢助」が特集されます。@TOWER.JPをみると、『斉藤和義が語る“キヨシローが教えてくれた”こと・・・。』とあります。斉藤和義も好きなんで、楽しみです。

(07/07/15)
「夢助が行く 忌野清志郎」という特集がカラー6頁。写真は「夢助」録音の地、ナッシュビルから。
そして、森田さんの簡単なレビュー。
「そうだ、音楽を、愛を夢を恋を教えてくれたのは、いつの日も清志郎だったなと、「夢助」を聴きながら涙をこぼす」とは、まったく同感。
続いて「斉藤和義と聴く「夢助」」。
斉藤和義が「夢助」を手にもった写真、ご本人は世捨て人(失礼)な感じなんですが、貴重な1枚かも。斉藤和義は「Covers」ではまって、「Baby A GoGo」が一番好きなアルバムとのこと。でもって、「あらゆるミュージシャンの中で一番緊張しますね、清志郎さんが」と語ってます。
さらに「ソウルを履き違えてるんじゃないのっていう人たちは「夢助」を聴いたほうがいいよね」と。うーん、いいこと言うなー。

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