『サウンドストリート21』 NHK FM 23:20~24:20
1980年代、坂本龍一、山下達郎、佐野元春、甲斐よしひろといったそうそうたる顔ぶれがパーソナリティーを務め、リスナーから熱狂的支持を受けていたFM音楽番組「サウンドストリート」。その伝説の番組がラジオ放送開始80周年の記念の年によみがえる。現在のロック・ポップス界を代表する人気ミュージシャンが、マンスリーでDJを担当。当時と同様にパーソナリティーの個性を全面に押し出した内容でお届けしていく。サウンドストリート21はラジオが輝いていた栄光の時代を21世紀に再現する番組である。 (NHK)
第2回目です。 ゲストは、再び竹中直人です。
(05/04/06) 最初のほう聞きそびれてしまったのですが、先日の続きのような番組でした。シングルマンのころのような難しいコード進行や心象風景を歌った曲をあえて棄てた話は、有名ですが、清志郎の口から直接語られると説得力があります。放送された初期のRCの曲も好きな曲ばかりで、よかった。確かに、このように最新アルバムからの曲と比較すると変わったよなぁ。とはいえ、どちらも好きなんだけど。James Brownのライブ後に楽屋を訪ねたけど入れてくれなかった話は初めて聞いたかも。 ~最初は聞きそびれました~ 「スローバラード」 「甲州街道はもう秋なのさ」 「Jumping Jack Flash」(Rolling Stones) 「TRY ME」(James Brown) 「ぼくの自転車のうしろに乗りなよ」 「ママもうやめて」 |