実録子供ばんどの歴史/子供ばんど

実録子供ばんどの歴史実録子供ばんどの歴史/子供ばんど
1988年に発売された子供ばんどのライブ映像作品「実録子供ばんどの歴史」初DVD化。
80年代から90年代初頭にかけて日本のロックシーンで活躍したバンドの中から、子供ばんどのミュージッククリップを初DVD化。「さよなら BOY」他、全12曲を収録した貴重な映像作。

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子供ばんどの1988年のライブ映像です。この頃はもう追いかけていなかったので、こんなライブを演ってることも、映像作品を出していたことも知りませんでした。2000本ライブ達成記念と銘打ってありますが、子供ばんどそのものはこの2000本ライブ達成後、ほどなくして解散状態になったようです。
驚いたのは野音の盛り上がりです。ほんとに人気も実力もあったバンドだったんだなぁ。ライブも楽しいもので、うじきつよしの活躍が目立ちます。良かれ悪しかれ、JICKのワンマン・バンド的色合いが濃かったのでしょうか。
「Walkin’ Away」、名曲です。最後、JICKの涙まじりの弾き語りシーンは感動でした。

Never Mind the Bollocks/Sex Pistols

Never Mind the Bollocks Here's the Sex Pistols [FROM UK] [IMPORT]Never Mind the Bollocks/Sex Pistols
ハード・ロック、プログレッシヴ・ロックの出現により、テクニックを誇示し、音楽的な理論ばかりが先行してしまったロック・シーンに対しての不満が頂点に達した70年代後半に登場したセックス・ピストルズは、あらゆる意味で革新的だった。音楽の知識や楽器のテクニックをまったく必要としない暴力的で性急なバンド・サウンド、メジャのレコード会社、政府からロイヤル・ファミリーまでを揶揄(やゆ)・攻撃する命知らずのリリック、ビリビリに切り裂いた洋服を安全ピンで留めるファッション、短くカットされツンツンに立てられたヘア・スタイル、テレビ番組に泥酔状態で出演、「FUCK」を連発するというデタラメな態度。彼らが体現した「パンク・ロック」は、当時の音楽シーンに凄まじい衝撃を与えると同時に、80年代以降のロックのあり方を決定した、きわめて重要な出来事だったのだ。 Amazon
ということで、これまた唐突にSex Pistolsが聴きたくなって、CDを購入。アナログ盤は15年以上前から持っていたが、レコードは扱いづらくて10年くらいはまともに聴いてなかったと思う。
で、やっぱりよいですね。むちゃくちゃかっこいーです。全然古いという感じがしません。
他のパンクバンド(っていうほど詳しくないのですが)と決定的に違うのが、ボーカルのジョニー・ロットンの超個性と個々の歌のメロディーのよさだと思います。CDを聴いてると、無性に一緒に歌いたくなるし、ギターであわせてみたくなります。
至福の40分が、あっという間に過ぎていき、ただいま5回目のリプレイです。

CHARA

何気にCHARAが好きだ。といっても、「Happy Toy」までだから、かれこれ10年くらい前のCHARAになる。なんといっても、声がよい。で、CHARA自身のコーラスがよいのだ。ほとんどの曲で自身のコーラスがかぶせてある。これってけっこう珍しいんじゃないかな。そーでもないか。
それと詩がおもしろい。っつうか、よい。ファーストの「Break These Chain」は凄いなーといつも思う。
ということで、なんだか凄い久しぶりに「SOUL KISS」を聴いている。
そういえば、今週は2日間会社を休んで、会社のサイト作りを自宅でしていた。でもって、本日、ようやく一応の完成。

Leyona@渋谷AX

もしかして清志郎がゲストで出演したりしてと思って、録画しておいたLeyonaのライブを、仕事しながら聴いていました。仕事しながらっつうのが悲しいし、観たんじゃなくて聴いたというのも悲しいですが、最後の最後、アンコールで「500マイル」を歌いました。結局、清志郎はでなかったのですが、なかなかよかったです。CDとアレンジは違ってましたが、ギター1本の演奏。Leyona、歌によっては外してたような気もしますが、表現力はあるし、よいです。なにより可愛いですね。

90/00 / Matthew Sweet

タイム・カプセル ~ ザ・ベスト・オブ・マシュー・スウィートを聴いた。久しぶりのMatthew Sweetのアルバムだ。そういえば、洋楽のCDを購入したのも久しぶりだ。発売は、2000年。Mattew Sweetといえば、やっぱり、Girl Friendだ。このベスト版でもGirl Friendからの1曲目から4曲目までがよい。10年ほど前、初めて聴いたときは一種の衝撃だった。

椎名林檎デビュー5周年

早いなー。もう5年経つのか。
椎名林檎は、確か、「歌舞伎町~」か「ここでキスして」(だっけ?)辺りでその存在を知ったのですが、ファーストアルバムには、ほんとに驚愕しました。日本の若手女性アーティストが、こんなアルバムを発表できるなんて。新作になるほど、気分が離れてしまっていますが、まだまだ彼女はイケルと信じてます。ライブは観たことないけど、映像を観る限りでは凄そうだし。
ということで、椎名林檎はまだまだ追っかけるつもりです。

Pop Life

なんとなくSSTVのサイトを見ていたら、CHARAの「音楽を始めるきっかけになった想い出のレコード」がPRINCEの「Pop Life」だということを知る。やっぱりそーなんだー。私はCHARAのファンだったりもする。特に初期の頃、「Happy Toy」までのアルバムが好きだ。で、ファーストアルバムを聴いたとき、PRINCEの匂いがぷんぷんしたのを覚えている。
そう、私はPRINCEも好きなのだ。
PRINCEは数あるミュージシャンの中で、天才と呼べる数少ないミュージシャンだと思っている。
天才といえば、清志郎もそうだ。
だいたい、「忌野清志郎」なんて名前を、どうすれば思いつく?
もちろん、天才じゃなくても好きなアーティストはたくさんいる。CHABOは天才だとは思わないが、素晴らしいミュージシャンだ。古井戸のころより、どんどんよくなっている感じがする。
ということで、久しぶりに、PRINCEのCDを聴きながら寝ることにしよう。

椎名林檎@ニュースステーション

椎名林檎がニュースステーションに出演していました。たまに思うことなのですが、椎名林檎って顔の印象がよく変わる、違った顔に見えます。今日は、随分可愛い女性に見えました。クメヒロシも言ってましたが、一生懸命に生きてる感じが伝わってきました。
新しいアルバムはあまり好きではありませんが、ライブ演奏は良かったです。

椎名林檎 「賣笑エクスタシー』@WOWOW

大阪より帰宅。疲れた~。
諸々の片付けがすまないうちに、椎名林檎 「賣笑エクスタシー』@WOWOWの時間に。とりあえず観る。
椎名林檎は1stの「MM」が一番好きだ。ということで、今回のアルバムは一度しか聴いていない。とはいえ、この番組というかライブ映像は、やっぱり、凄かった。
繰り返して観たり、聴いたりはしないと思うけど、とりあえず永久保存。